フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

イベントの存在意義を考える

2006-12-07 22:29:13 | ハロプロ2006
昨日が発売日のBerryz工房シングルに、イベント参加抽選券(と言うか抽選IDが書かれた紙)が封入されているのですが、もうこの券を巡ってヲタの皆さん必死です。イベントに本気で行きたい人は、5枚や10枚は普通に買う世界みたいです(^_^;)
抽選で当たらないとイベント参加出来ないんですが、そんな事をせずにCD買った人は全員参加出来るようにすれば良いのにと思ったりもします。しかし、それをやると大勢来場した時に収拾つかなくなるという事も考えての抽選なようです。
ましてや、イベントの最後には握手会がある訳で、メンバーの健康と「安全」も考えての事なのでしょう。四桁人数と握手すると、手が腫れあがると言いますからな。

「安全」と書きました。今までのハロプロの握手会でどんな事が起こっていたのか詳細を知りませんが、最近はチェックが厳しいようですね。
先日行われた℃-uteイベントでの握手会では、ステージ上で荷物は一旦預け、握手前に「手のひらのチェック」が行われ、メンバーとメンバーの間にはSPが立っているという厳重過ぎな環境だったようです。
そこまでして行われる握手会というものは、果たしてどのくらいの効果があるのか?握手会があるからCDを買う!という握手会目当てなヲタはどのくらいいるものなのか?

ベリシングルの初回盤=イベント参加券というのが定着した今、もう戻れない道を歩いているような危険な予感もしつつ、ヲタがイベントを望み続けるなら今後も続けざるを得ないでしょうね。
イベントやらなくなったら、それはそれでなんか「遠い存在」になったようにも思えてくるでしょうし。

そんなベリシングル。今回はどのくらいの売り上げを記録しますかね、ちなみに、既に初回盤は店頭から姿を消したみたいです。

今回のBGM 恋はひっぱりだこ / Berryz工房
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