やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

このタイミングかよ!って突っ込まれそうな愚鈍とツルツルシコシコモッチモチな饂飩とは如何に?

2017-06-19 00:26:25 | 吉田のうどん部
毎回毎回釣部釣部のコンテンツばかりで本来メインであるはずの走部すらとっくに忘れられてるが
更に忘却の彼方におわすのが吉田の饂飩部でありますえぇズルズルズル。


簡単に説明すると富士吉田市には昔からうどん屋さんが数多ありいつしかそれらを総称して吉田のうどんと呼ばれる事に。


一応麺やスープに定義的なものはあるのだがそれをベースにそれぞれ個性豊かな一品を食べさせてくれるので
今では地元のソウルフード的地位だけではなく他県からもわざわざ訪れる名物にもなっているのです。


んでそのうどんMAPを元に可能な限り食べ歩こう~ってのが当部の趣旨でありますイクヨー


***


ここ最近ランニングルートを変更したとは書いたがそのコース終盤にあったのがきよちゃんうどん。
以来1度訪れたいと思っていたのだがなんとお店は金~日のみでしかも11時半~2時と非常にナローな営業形態。


なので中々激突せんかったがこの金曜日にようやく来店する事が出来ました。
まぁ当然その為にランニングスタートを遅らせたし普段は持たない小銭も帯同したのだがな。


***


閑話休題


まぁ今回最も練習しないで挑む100kmランであります。


実体験からだがウルトラの練習はとにかく50kmを超える長距離ランを何本出来るかだ。
たとえちょこちょこ10kmを100本やっても意味は大きくないかと。


距離と共に積み重なっていく疲労に耐えられる脚・・・その痛みを知っている脚は強い。
そしてそこまで(練習で)走ったという事実が自信にもなるのであります。


だがしかし!


上記と矛盾する様だが近所ポチポチしか走ってないから一体ドコで倒れるか予想もつかない。
しかもエイド無し!キロ表示無し!土地勘無し!と全行程ほぼ自給自足のランなのであります。


そりゃ都会ならちょい行けばコンビニもあるけど伊万里~平戸間に一体何があるのか見当もつかん。
前にルートを知っている強みって小話を書いたがこちらはより深刻で生死にかかわるwww


ましてや炎天下にでもなろうものなら・・・ゴクリ。


でも~ムジナさんならワラクシの性格を理解してると思うがやんごと管理人としては
臨死体験なぞ超美味しいネタになるだろうしお助け機能の公共交通機関なぞ意地でも利用せん!!


そしてそれらを乗り越えてマヂで這ってでもゴールするのが当ブログの本意でありネタでもあるのです!あー楽しみw


最終練習クリアー!!


***


FILE:23

きよちゃんうどん

住:富士吉田市向原2-5-32 
電:0555-24-1345
時:11:30~14:00
休:月~木曜日


12時前なのに結構お客さんいた

不審者入店


ランニング途中という奇妙な恰好で入店すると「初めてかい」と奥様。
カウンター上に写真があるから決まったらこの紙に書いてとある意味システマティック。


写真は6つ?つまり注文はシンプルで熱いか冷たいか大きいか小さいかぐらいだ。
ならばと大うどんをチョイス。そして水とおしんこはセルフサービスなのでそれを取ってたらもう来てたw


冷やしはこの太麺ではキビシイのでかけ一択


まず麺はこれこそザ吉田うどん!って感じの手打ち乱切り太麺だ。塩たっぷりで腰が強く久しぶりのワラクシには顎が痛いw
一方スープは鰹の香り(多分)高いが醤油をそんなに使っていないと思われるセッティングでこれまた美味しいッス。


大です


あーちなみにワラクシバカ舌なので余りあてにしない様にw


んでトッピングはお肉とやや細目のキャベツとあとクラッシュニンニク風だが実は天かすであります。


ウムム美味しい・・・フカイナ・・・


そしておしんこはカット胡瓜と大根柚子漬けで胡瓜には青唐辛子味噌をお好みで。おぉこれもまいう~w


胡瓜フリー!

おっ黒織部じゃなw


まぁ空腹からの勢いで食べてしまったので味の記憶もへったくれもないのだがw
それでも満足には違いなくまた来たいなと思う逸品でありました。ご馳走様でした!
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