さてどこ走ろうかの?
一つアイデアがある。
河口湖畔にある「河口湖オルゴールの森」
ここは世界中のオルゴールを収集し展示している私営の施設だ。
和箪笥ほどのオルゴールと言うより自動演奏器と呼べるモノが多数あり
その幾つかは実際今でも稼働しその複雑な音色を聴かせてくれるのである。
かのタイタニックにも搭乗したいわくつきのオルゴールもあるらしい。ほほぅ♪
過去に友人の結婚式でこちらに訪れたことがあるが(ウエディングも可能でなかなか素敵!)
それ以来目の前を走り抜けるだけでゼムゼム・・・
そのオル森がこの冬に近隣市町村の住民を対象に入場無料という大胆サービスに出た。
まぁこうゆう施設って観光客は入るが地元民ってわざわざ入らないからね。
それと類似?するものの余談だがこの富士山麓の住民はかなりの割合で
富士山に登った事がないwww「富士は遠きから愛でるもの」と嘯く。
ワラクシの好奇心アンテナは潜入捜査をし、クリスマスシーズンのカップルに当てられて来い!
とやや自虐的なミッションが飛ぶ。
えぇ宜しくてよ~毒に当てられるより毒を撒くくらいの勢いで潜入するッスよ!
***
ではアパートからグルリ河口湖逆周り経由オル森行きでランスタート!
スロープは過疎化
散々世話になった橋脚
これって夏にも同じ事したな。行先はオル森隣の河口湖美術館で
「ナショナルジオグラフィック」の写真展でしたが。
大体全行程で25kmくらいだと思う。もうちょっと有るかな?
しっかしいよいよ寒くなってきた。昨晩なんか給湯器が凍ったゾwww
汗を逃がす様な生地のシャツを上手く着込んで何とか寒さを凌ぐがそれでもね。
国際都市河口湖(適当)
でもやはり外ランは気持ちいい♪
ジム内とは比較にならない。アレは10分も乗ってれば嫌気がさしてくるが
外はどこまででも走って行けそうな気分にさせてくれる~
それでも午後3時からバイトなので1時過ぎくらいまでには纏めないとな。
西湖からは凄い勢いで放水している様子。って事は・・・
***
スタートから2時間でようやく到着。では行ってみましょう!
ジブリに行かなくても近所に凄いのあるじゃん!
まずはご挨拶。こうゆう季節だって事
スーベニアもシーズンならでは
随分前だが箱根のガラスの森をブログ上で紹介したがここは同じうかい系列の施設。
えーとうかいと言えば高尾の高級焼き鳥屋が有名だがつまりそこが経営してます。
超最上の湖畔にかなりの敷地を持ち、かつその庭園を含む全体的なデザインは圧巻だと思う。
箱作って適当に並べりゃ良いって性質のものではないからその一貫したテーマを形にした
デザイナーに拍手 誰だかは知らないがな。
池を挟んで幾つかホールを分けてある
中世ヨーロッパ風で統一
このホール全体がオルゴールなの・・・凄いな
午前中なのでお客さんの入りはイマイチ。寒いしね。
あとは例の中央道トンネル事故の影響もあるかも。
実質富士五湖方面は笹子トンネルは使わないがわかんないからな。
***
中庭で噴水ショー
指揮者はサンタ、曲はモーツアルト
それを見ながらホットチョコで一息
***
オルゴールとピエロは親和性が高いのかな?良くモチーフになるみたい。
その流れからかクラウンミュージアムってのもある
ピエロは怖い・・・ITだから
額にスカラベ?
マイコーのクラウンもある
展示品には多くの人形があるが皆どんな思いで作られたのだろうか?
そうゆう思いを馳せてみるのもまた大人の楽しみ方かもしれません。
***
いよいよメインホール潜入。この一階に沢山のオルゴールがあるが割愛www
ここではオルゴールと言うより自動演奏機械を実際に動かして聴かせてくれる
左がタイタニック搭乗予定だった演奏機
この自動演奏機は電気で稼動し内部に仕込まれた吹奏楽器に「ふいご」で風を送り音が出る。
そしてそのタイミングを決めるのはペーパーにパンチした穴を読み取ることで可能。
和音を重ねたりもでき、聴くとかなり本格的な音色を奏でるのである。凄い技術・・・
ただその後にレコードが発明されてこの画期的な機械の役目はあっさり終わる。
WW2でロストテクノロジー化したとの事。いえ作れるんでしょうけど誰も買わないか。
これはピアノだがカンタータを演奏してくれました
***
たった1時間の滞在なので駆け足で見させていただきました。でもマヂ面白かったです!
まだ紹介できなかった写真がモリモリあるのですがそれはまたの機会に。
でもこれを見て少しでも興味を持って、そしていつか足を運んで貰えればと思う。
ここからウチまでの30分をズーッとバッハを口ずさみながら走って帰りました
これが音源盤。まさに森羅万象
自分撮りを恥ずかしげもなくwww
一つアイデアがある。
河口湖畔にある「河口湖オルゴールの森」
ここは世界中のオルゴールを収集し展示している私営の施設だ。
和箪笥ほどのオルゴールと言うより自動演奏器と呼べるモノが多数あり
その幾つかは実際今でも稼働しその複雑な音色を聴かせてくれるのである。
かのタイタニックにも搭乗したいわくつきのオルゴールもあるらしい。ほほぅ♪
過去に友人の結婚式でこちらに訪れたことがあるが(ウエディングも可能でなかなか素敵!)
それ以来目の前を走り抜けるだけでゼムゼム・・・
そのオル森がこの冬に近隣市町村の住民を対象に入場無料という大胆サービスに出た。
まぁこうゆう施設って観光客は入るが地元民ってわざわざ入らないからね。
それと類似?するものの余談だがこの富士山麓の住民はかなりの割合で
富士山に登った事がないwww「富士は遠きから愛でるもの」と嘯く。
ワラクシの好奇心アンテナは潜入捜査をし、クリスマスシーズンのカップルに当てられて来い!
とやや自虐的なミッションが飛ぶ。
えぇ宜しくてよ~毒に当てられるより毒を撒くくらいの勢いで潜入するッスよ!
***
ではアパートからグルリ河口湖逆周り経由オル森行きでランスタート!
スロープは過疎化
散々世話になった橋脚
これって夏にも同じ事したな。行先はオル森隣の河口湖美術館で
「ナショナルジオグラフィック」の写真展でしたが。
大体全行程で25kmくらいだと思う。もうちょっと有るかな?
しっかしいよいよ寒くなってきた。昨晩なんか給湯器が凍ったゾwww
汗を逃がす様な生地のシャツを上手く着込んで何とか寒さを凌ぐがそれでもね。
国際都市河口湖(適当)
でもやはり外ランは気持ちいい♪
ジム内とは比較にならない。アレは10分も乗ってれば嫌気がさしてくるが
外はどこまででも走って行けそうな気分にさせてくれる~
それでも午後3時からバイトなので1時過ぎくらいまでには纏めないとな。
西湖からは凄い勢いで放水している様子。って事は・・・
***
スタートから2時間でようやく到着。では行ってみましょう!
ジブリに行かなくても近所に凄いのあるじゃん!
まずはご挨拶。こうゆう季節だって事
スーベニアもシーズンならでは
随分前だが箱根のガラスの森をブログ上で紹介したがここは同じうかい系列の施設。
えーとうかいと言えば高尾の高級焼き鳥屋が有名だがつまりそこが経営してます。
超最上の湖畔にかなりの敷地を持ち、かつその庭園を含む全体的なデザインは圧巻だと思う。
箱作って適当に並べりゃ良いって性質のものではないからその一貫したテーマを形にした
デザイナーに拍手 誰だかは知らないがな。
池を挟んで幾つかホールを分けてある
中世ヨーロッパ風で統一
このホール全体がオルゴールなの・・・凄いな
午前中なのでお客さんの入りはイマイチ。寒いしね。
あとは例の中央道トンネル事故の影響もあるかも。
実質富士五湖方面は笹子トンネルは使わないがわかんないからな。
***
中庭で噴水ショー
指揮者はサンタ、曲はモーツアルト
それを見ながらホットチョコで一息
***
オルゴールとピエロは親和性が高いのかな?良くモチーフになるみたい。
その流れからかクラウンミュージアムってのもある
ピエロは怖い・・・ITだから
額にスカラベ?
マイコーのクラウンもある
展示品には多くの人形があるが皆どんな思いで作られたのだろうか?
そうゆう思いを馳せてみるのもまた大人の楽しみ方かもしれません。
***
いよいよメインホール潜入。この一階に沢山のオルゴールがあるが割愛www
ここではオルゴールと言うより自動演奏機械を実際に動かして聴かせてくれる
左がタイタニック搭乗予定だった演奏機
この自動演奏機は電気で稼動し内部に仕込まれた吹奏楽器に「ふいご」で風を送り音が出る。
そしてそのタイミングを決めるのはペーパーにパンチした穴を読み取ることで可能。
和音を重ねたりもでき、聴くとかなり本格的な音色を奏でるのである。凄い技術・・・
ただその後にレコードが発明されてこの画期的な機械の役目はあっさり終わる。
WW2でロストテクノロジー化したとの事。いえ作れるんでしょうけど誰も買わないか。
これはピアノだがカンタータを演奏してくれました
***
たった1時間の滞在なので駆け足で見させていただきました。でもマヂ面白かったです!
まだ紹介できなかった写真がモリモリあるのですがそれはまたの機会に。
でもこれを見て少しでも興味を持って、そしていつか足を運んで貰えればと思う。
ここからウチまでの30分をズーッとバッハを口ずさみながら走って帰りました
これが音源盤。まさに森羅万象
自分撮りを恥ずかしげもなくwww
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