東京＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞甲府＞＞＞＞＞＞富士吉田の大盛り相関関係は如何に？

甲府は人口２０万都市だったか？


主要幹線として甲州街道（Ｒ２０）が中央を走り、その両サイドには様々なお店が立ち並ぶ。
そしてそこだけではなく左右にも大きく広がり、それは甲府盆地の形そのものになる。


いわゆる典型的な地方車社会都市の一つだ。


一方我が富士吉田市。


市の人口は５万。周辺市町村を含めても１０万に満たない。しかも地形的に山が迫っており
これ以上の広がりも難しい。そのかわり自然に溢れる素晴らしい街でもある。
富士山は勿論、富士五湖や樹海などオンリーワンな自然。これは誇らしい♪


さてそんな序文。話戻って甲府盆地だが数多のお店があるにも拘らず私が出現するのは



結局「万代書店一択」ｗｗｗ　



馬鹿の一つ覚え以上の馬鹿。あとはＢＯＯＫＯＦＦとか・・・（涙目）
本当はスポーツショップも覗きたかったのだが今回は時間が足りないので却下。


寒空だが甲府は一段気温が上

とりあえずギターコーナーを回遊

メタリカのＤＶＤ欲しいわ・・・

ぷちえヴぁマリきゃわわ


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もちろん休日にわざわざ出向く程暇ではない。アウトサイドの仕事説明会で甲府へ行くついで。
実は絶対に行かなければならない義理は無いのだがたまにだからの付き合いもある。


繰り返すが「外側」なので表向きは有給扱いの勝手出張。
だからその説明会さえ出席すれば後は何しようが自由ッス。


服装も一応ネクタイ着用中だが下はチノパンと至ってカジュアルテイスト。
その首輪を外せばオフっ面で街を闊歩できるのであります。


本来ならバイトも休みの予定を出して終日街で遊ぶつもりでいたのだが、件の部活の関係で
オフ予定辞退したら見事にシフトを入れられたので夕方、それも割と早い時間までしか
こちらにいられない。なにせ山を越えないとイケマセンから・・・


さてそのメインの行先は県立文学館。地図を調べればこ、ここはっまさかっ！！！


ぼんぼんぼんぼんちーぼんちほーて～♪（ドンキのメロディで口ずさめ）


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その万代では珍しく古着のリーバイスを１本購入。色合いと値段がつり合った感があり何となく。
５０１ではないがこれもアリ。漫画やフィギュア（長門有希）は我慢我慢でのスルーｗｗｗ


写真を反転させたら気持ち悪い質感に。スマン


ルアー？なんかもーどーでもいーやｗｗｗ いちいち見るのもマンドクセ。


さてそれではそろそろ行きますか？


どこかだって？


言うまでもない！矢印が指し示す山梨大盛り教の総本山「食事処ぼんち」ダヨｗｗｗ


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さて度目の参上（惨状）となる今回。


いい加減卒業しろよ


師匠と行った初回はチキンカツカレー２/３で一発撃沈。
満を持して空腹で臨んだ２回目は中華丼やはり２/３で大撃沈ｗｗｗ
３度目は先日のエヴァＱの帰りでチャーハン＆餃子を完食。これは大盛りレベル甘だったがね。


そして４度目。トンカツみたいな揚げ物系が食べたい気分。えーと・・・
ならズバリかつ丼行ってみっか！


伊豆下田秋の陣での「とんかつ一」以来か？
あれは・・・実に評価し難いお味でしたがｗｗｗ　それでも積年の思いは昇華させたッス。


因みに前日夜と当日朝メシ抜きでのトライｗｗｗ　
そしてこの一食で夜中までバイトを戦うつもり。やるよっ！


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山梨限定の話ではないと思うがここではカツ丼＝普通に思い浮かべるカツ丼ではない。
※ダシで玉ネギとカツを煮て卵で〆るヤツね


それは煮カツ丼と言う。そう言わなければ丼にキャベツとカツが乗ったものが提供される場合がある。
別名ソースカツ丼とも言うらしい。アリャリャコレは？と身を持って体験した覚えがある。


一人は基本的にカウンターに座るのだが、お隣では若い女性（一人）がでもの凄い肉肉しい
巨大丼と格闘している。もちろんちっとも微笑ましくないｗｗｗ　


メガ牛丼より多いゼそれ・・・ＹＯＵ喰えるの？


んで私の煮カツ丼。卵とじされたロースカツ２枚が洗面器みたいな丼に乗ってます。
推定ご飯量は３合。丼モノってオカズとご飯のバランスを取りながら食べるのだが
今回は遠慮ナシで肉をどんどん行かなきゃ終わらない。それではいただきます♪


という訳でドーン！


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はい、無事完食ペロリ


１０分もあれば余裕・・・だったっけ？


途中で箸休め的なお新香が食欲をフォローしてくれた。あれが無ければ危なかったｗｗｗ
これにてぼんちは２勝２敗のドローまで持ち込んだ。難易度に差が有り過ぎるけどな。


結果論だが結局その夜の夕飯はパス。バイトした後も食欲ゼロでお茶だけ。
ついでに翌朝もパスｗｗｗ　そう考えると朝食２回夕食２回分を一撃摂取？！
これって経済的？いやそもそも身体に悪すぎるんじゃねーの？


隣の彼女の顛末は知らないが後から来た私が食べ終わった後も格闘中でした。ご健闘あれ。


※本編は明日に回すが特に面白い展開にはならんかったッス