釣り人進化論・・・って書くと凄そうなフィールだけれどこれが中々難しい。
まだ初期段階&発展途上ならどんどん吸収してゆくのかもしれないがある程度まで行くと今度は途端に吸収しなくなる。
別に探究心が無くなった訳でもないのだが今までの知識やテクで普通に釣れるので覚える必要がイマイチ急務ではないのだ。
つまり20年前のノリがいまだに抜けません。
そんなオールドポンコツフィッシャーマンの貴重なアップデート機会でもある遠征。っかアレコレ買うのはこの時ぐらいだもんネ。
それでは琵琶湖バス準備編後半行ってみましょう。
***
まず最初にこれが今回のある意味目玉であろうSLXDC71X様だ!
着弾間に合った!
シマノリール久しぶりや~
今更ながら初のDC搭載機として我が手に来た。勿論アンタレス等の上級機種には敵わないのかもしれないが
とにかく初DCなので一体どんなフィールなのか実投が楽しみであります。ヒューーーーンって軽やかに歌うのかしら?
そんなニュータックルもありつつも大体は従来のオールドタックル君達。
スピニング4本ベイト2本とややベイトが少ないが(琵琶湖行くのに?)だが
古くても1本1本と集めてきた精鋭揃いなのでタックルの心配はしてない。
特にスピニングについては全てPEラインという強いシステムであり
それぞれの特性に対して考え抜かれたリグがチョイスされる自信のタックル。
琵琶湖って関東人のイメージではベイトタックルに20lbフロロでゴリゴリゴリゴリ・・・ドッカン!だけど
結局したことない恰好つけて余所行きの釣りをしてもどうなのだろうか?
もちろんローカルなスタイルは尊重したいけど付け焼き刃では結局自分自身を信頼できぬ。
だからいつも通りの釣りをしてみようと思うのだ。
そのDC搭載機は主に巻物を担当してもらうんだけど正直北湖の水深も地形も全く知らないのでトップ以外は
ワンチャンアルナシだとは思っています。出来ればルアーはアラバマかなw(←付け焼き刃そのもの)
アラバマは形状が邪魔
***
まずはハードベイト。
それこそベイトタックル2本の出番なのだがプラノ3600に小盛のプラグ類と幾つかのワイヤーベイト類。
たったこれだけ
スピベ&チャター
この辺のセレクションは実に単純明快。各ルアージャンルから2~3個づつ。
あぁ佐渡で意地を見せた「バスパーJr」もBOX入りだ。ある意味一軍であります。
でもこの辺こそがDCのキャスティング範疇なのでグラスコンポジットのトマホークに乗せて気持ちよく使いたい。
あのロッド意外とキャストタイミング難しい。だからDCの機能に期待しています。
レア中のレアルアー(誰も知らないやろ)
その名もゴールデンバット
んで問題はソフトルアー。
正直20年来の在庫が山ほどある。色や形も様々でありどれも手に取る度にその期待値(適当)を計ってしまう。
勿論全部を連れていってもいいのだが現実的にはそうもいかなくて、更にボートに積むのはマヂで一握りになろう。
でも結局これも自信の裏付けが必要であり、知らない場所でイマイチ自信のないルアーで待ち続けられると言えばウソだ。
これで反応なければここには居ないと断定出来るくらいのコンフィデンスが欲しいのだ。
さすれば過去の実績から選んでみれば驚くほど少なくなる。アレとアレとアレさえあればよくね?と。
でもさすがにそれでは面白味もないので実験的要素ルアーも幾つも用意しますけれども。えぇ。
***
その筆頭として去年のスモール戦で世話になったイモケムシを実験的メインベイトとし
更にお手製のニセケムシ(ゲーリーイモグラブ)と誰も知らないであろうソルティブラッド(チェンクラフト)も
毛虫仕様としてこれでどこまで通用するか試してみたい。
本家イモケムシ
その代用品になるのか?
ヒゲ
これでどうよ?
ニセケムシ
何でもサイコロラバーが良く釣れるらしいのでこれでもソコソコは行けるのでは?という志向である。
100均製のタイラバラバーやスピナベスカートをグサグサと刺し作ったマヂのお手製もの。
本家のイモケムシより出来が悪いけどそこは琵琶湖バス様に忖度していただこうとw
ついにはテール付き?!
頼むぞ~
***
後はリーパー系とストレート系、もちろんグラブもあるがソフトルアーに関してはもう少しセレクトする必要がある。
どうせ第一次セレクション後の現状でさえその9割は使わん。ならば更にガッツリ削っても問題なかろう。
ロボリーはエサ
このパッケージがもうね・・・
1時間でキャスト出来る回数なんて大してないしそもそも頻繁にルアーを付け替えないワラクシなら尚更だ。
ましてや色で喰わないと判断しない人なので(形はあるかもしれない)数多の同型色違いも私にとっては余り有効ではない。
強いて言えば気分転換ぐらいかと。
そうすると更にコンパクトにまとまった。
100均のSHIKIRIシリーズは神
コンパクト・・・かな?
やたらデカく持て余し気味のドカットの半分くらいになりそのスペースにカメラ機材やレインを積めそうでなによりだ。
なきゃないで良い。あるもので勝負って事でもう欲張るのは止めた。
解脱ではないが今この瞬間に持って行けないストックは忘れる事にする。
でもここさえ決まれば後は車中泊の準備のみ。これこそ良くも悪くも車載するだけで慣れたものであります。
そんな訳で準備も佳境。あと少しで西への旅が始まると思うとワクワクが止まりません。後は~
天気じゃのコレバッカリハ・・・
ヤバすぎる
まだ初期段階&発展途上ならどんどん吸収してゆくのかもしれないがある程度まで行くと今度は途端に吸収しなくなる。
別に探究心が無くなった訳でもないのだが今までの知識やテクで普通に釣れるので覚える必要がイマイチ急務ではないのだ。
つまり20年前のノリがいまだに抜けません。
そんなオールドポンコツフィッシャーマンの貴重なアップデート機会でもある遠征。っかアレコレ買うのはこの時ぐらいだもんネ。
それでは琵琶湖バス準備編後半行ってみましょう。
***
まず最初にこれが今回のある意味目玉であろうSLXDC71X様だ!
着弾間に合った!
シマノリール久しぶりや~
今更ながら初のDC搭載機として我が手に来た。勿論アンタレス等の上級機種には敵わないのかもしれないが
とにかく初DCなので一体どんなフィールなのか実投が楽しみであります。ヒューーーーンって軽やかに歌うのかしら?
そんなニュータックルもありつつも大体は従来のオールドタックル君達。
スピニング4本ベイト2本とややベイトが少ないが(琵琶湖行くのに?)だが
古くても1本1本と集めてきた精鋭揃いなのでタックルの心配はしてない。
特にスピニングについては全てPEラインという強いシステムであり
それぞれの特性に対して考え抜かれたリグがチョイスされる自信のタックル。
琵琶湖って関東人のイメージではベイトタックルに20lbフロロでゴリゴリゴリゴリ・・・ドッカン!だけど
結局したことない恰好つけて余所行きの釣りをしてもどうなのだろうか?
もちろんローカルなスタイルは尊重したいけど付け焼き刃では結局自分自身を信頼できぬ。
だからいつも通りの釣りをしてみようと思うのだ。
そのDC搭載機は主に巻物を担当してもらうんだけど正直北湖の水深も地形も全く知らないのでトップ以外は
ワンチャンアルナシだとは思っています。出来ればルアーはアラバマかなw(←付け焼き刃そのもの)
アラバマは形状が邪魔
***
まずはハードベイト。
それこそベイトタックル2本の出番なのだがプラノ3600に小盛のプラグ類と幾つかのワイヤーベイト類。
たったこれだけ
スピベ&チャター
この辺のセレクションは実に単純明快。各ルアージャンルから2~3個づつ。
あぁ佐渡で意地を見せた「バスパーJr」もBOX入りだ。ある意味一軍であります。
でもこの辺こそがDCのキャスティング範疇なのでグラスコンポジットのトマホークに乗せて気持ちよく使いたい。
あのロッド意外とキャストタイミング難しい。だからDCの機能に期待しています。
レア中のレアルアー(誰も知らないやろ)
その名もゴールデンバット
んで問題はソフトルアー。
正直20年来の在庫が山ほどある。色や形も様々でありどれも手に取る度にその期待値(適当)を計ってしまう。
勿論全部を連れていってもいいのだが現実的にはそうもいかなくて、更にボートに積むのはマヂで一握りになろう。
でも結局これも自信の裏付けが必要であり、知らない場所でイマイチ自信のないルアーで待ち続けられると言えばウソだ。
これで反応なければここには居ないと断定出来るくらいのコンフィデンスが欲しいのだ。
さすれば過去の実績から選んでみれば驚くほど少なくなる。アレとアレとアレさえあればよくね?と。
でもさすがにそれでは面白味もないので実験的要素ルアーも幾つも用意しますけれども。えぇ。
***
その筆頭として去年のスモール戦で世話になったイモケムシを実験的メインベイトとし
更にお手製のニセケムシ(ゲーリーイモグラブ)と誰も知らないであろうソルティブラッド(チェンクラフト)も
毛虫仕様としてこれでどこまで通用するか試してみたい。
本家イモケムシ
その代用品になるのか?
ヒゲ
これでどうよ?
ニセケムシ
何でもサイコロラバーが良く釣れるらしいのでこれでもソコソコは行けるのでは?という志向である。
100均製のタイラバラバーやスピナベスカートをグサグサと刺し作ったマヂのお手製もの。
本家のイモケムシより出来が悪いけどそこは琵琶湖バス様に忖度していただこうとw
ついにはテール付き?!
頼むぞ~
***
後はリーパー系とストレート系、もちろんグラブもあるがソフトルアーに関してはもう少しセレクトする必要がある。
どうせ第一次セレクション後の現状でさえその9割は使わん。ならば更にガッツリ削っても問題なかろう。
ロボリーはエサ
このパッケージがもうね・・・
1時間でキャスト出来る回数なんて大してないしそもそも頻繁にルアーを付け替えないワラクシなら尚更だ。
ましてや色で喰わないと判断しない人なので(形はあるかもしれない)数多の同型色違いも私にとっては余り有効ではない。
強いて言えば気分転換ぐらいかと。
そうすると更にコンパクトにまとまった。
100均のSHIKIRIシリーズは神
コンパクト・・・かな?
やたらデカく持て余し気味のドカットの半分くらいになりそのスペースにカメラ機材やレインを積めそうでなによりだ。
なきゃないで良い。あるもので勝負って事でもう欲張るのは止めた。
解脱ではないが今この瞬間に持って行けないストックは忘れる事にする。
でもここさえ決まれば後は車中泊の準備のみ。これこそ良くも悪くも車載するだけで慣れたものであります。
そんな訳で準備も佳境。あと少しで西への旅が始まると思うとワクワクが止まりません。後は~
天気じゃのコレバッカリハ・・・
ヤバすぎる
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