やんごともなく

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ついにキタァァァァァァァァァァァ!たった一つのグッドエンディングと時間を超えた物語とは如何に?

2023-09-12 09:41:46 | アニメ部
全世界が注目していたまどマギ新作「ワルプルギスの廻天」の劇場公開が
2024年冬に決定した。


総監督新房、脚本虚淵、制作シャフト、キャラデザ蒼樹、音楽梶浦、そして声優もオリジナルメンバー勢ぞろい。
勿論魔女演出は劇団イヌカレー。


そもそもまどマギは2011年放送の深夜TVでありワンクール全12話で終わる予定だったのだが
そのオリジナリティ(まどマギはオリジナル作品なので原作がない)と余りにも深い世界観
そして全く読めない展開に多くの視聴者の絶賛を得た作品。


放送開始当初はよくある変身魔法少女モノだと思われていたが
数話後から全く違うダークな展開になり、やがて絶望をまき散らす恐ろしい結果になってゆく。


その賞賛はとどまる事を知らず深夜TV派生とは思えない程の影響力と経済効果を上げてゆく。


その後まどマギは劇場版前後編(2012)と劇場版新編(2013)を経て
いよいよ来年公開の「ワルプルギスの廻天」(2024)となる。


つまり新編から既に10年の歳月が経過している訳だがこうやって未だに待ち望まれていたと言う事は
このまどマギなるコンテンツがいかに巨大でかつ魅力的だと証明するものだろう。


さてそんなまどマギフリーク&ジャンキーは置いておいてまだ見てない人に向けて書く。


***


僕と契約して魔法少女になってよ


謎の生命体キュウベェはそう囁く。


わけがわからないよ


どんな願いも1つ叶える代わりにその契約を結び一度魔法少女となれば
生涯闇に巣食う魔女と戦わなければならない宿命を背負う事となる。


それぞれの理由で、かつ自らの絶対的な意思で魔法少女になってゆくのだが・・・
その先にはどうあがいても絶望しか存在しない。やがて一人また一人と闇に堕ちてゆく。


そして迫りくる最強の魔女に立ち向かうとある少女がただの平凡な中学生であった
主人公である鹿目まどかの運命の因果糸を強大かつ複雑に絡めてゆくのである。


***


まぁ全ては見てのお楽しみ。大画面で一気見推奨。間違ってもPCサブスクで見るな。


確かに最初はキャラデザ等で受け付けない人もいるだろうがそんなの秒で気にならなくなります。
それぐらいストーリー没入感が凄い。


特に話以降では次元が変わって何を見させられているか解らなくなります。


とにかく凄い作品。ジ〇リなんてクソ喰らえ。


だからこんなに待ち望まれている。


2024年冬まで生きる価値があるカンタンニハシネナイ
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