Nonsection Radical

撮影と本の空間

夜勤明け

2019年11月08日 | Weblog
夜勤明けの帰り道は睡魔との戦いだ。
電車内で寝ないように悪口雑言罵詈讒謗をつぶやき続ける。
いつもは最短で帰るのだが、今朝はニャンコのかつお節を買うためにターミナル駅のショッピングセンターへ。
かつお節だけのつもりが、いわし5匹450円、パプリカ1個100円と値段につられて購入。
ついでに仙台味噌、柿8個500円、インスタントコーヒー購入。
帰宅後仮眠して動画変換作業を6本、ご飯を炊いて晩御飯。
いわしは2匹を塩焼きにして、3匹は生姜煮。
麻婆豆腐と味噌汁、キャベツとパプリカの千切りという簡素な食事。
デザートは柿。
家人が、仕事から帰ってきてご飯ができているのは幸せだと言いつつの食事。
完全休養でないと疲れは取れず。
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予定は未定

2019年11月06日 | Weblog
先日撮影し忘れた場所を撮影するために某所を再訪。
せっかくなので別の駅で降りて歩いて某所へ向かう極地法。
ところが降りた駅で別の道の街並みが素敵で逆方向へ歩き出す。
こうやって街並みの撮影など予定通りにはいかないのである。
たどり着いたのは以前撮影した街。
そこ街角から撮影スタート。
これは「仕事」にもつながる事なんだろうけど、プロフェッショナルがきちんと計画デザイン施工した建物も、シロートが日々の生活の中で工夫を凝らした造作も、街の中に溶け込めば実は等価で存在して、どちらが優れているという事はなくなるんだよね。そこが街並みの面白いところ。
シャープなデザインのショップの隣にくたびれた看板のお店が並び、店頭に置いた鉢植えに日が射して赤い花が映える、なんてシーンだと完全に勝負ありだもんね。
行き当たりばったりで撮影していると、この季節はすぐに夕暮れになり、ちょっと急いで某所へ。
さっさと撮影を終えて、おなかがすいたなぁと美味しそうな店をのぞき込むが、悲しいかな所帯持ち、家で夕飯を作る事を思い出し帰宅の途へ。
ターミナル駅で試しに家人に電話するとジャストタイミングで同じ駅にいるという。
久しぶりに二人で外食。とんかつ定食。
食後は別のルートを使って各自別々に帰宅。
撮影データを吸い出して保管。
後の作業は後日。
といっても、あと数日でストックがなくなるので急がないと・・・
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具合が悪い

2019年11月05日 | Weblog
このところの仕事の忙しさで体調が悪いです。
ゆっくり休む時間もありません。
寝れる時に少しでも寝るだけです。
ではお休みなさい。
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ジジイは黙って・・・

2019年11月03日 | Weblog
歳を取ると若い時と違った動きをしないと無理が来る。
感性が完成されたかどうかはともかく、感じることも違ってくるし、それも大抵が自分を守る方向、無理をしない方向へ導いていくので、それを自覚しておかないと口先だけで「俺の若い時は・・・」と嫌われる発言となる(汗;)。
それで迷惑をかけてはなるまいとすれば若い人たちには近づかず気の合った仲間、つまり年寄り連中だけで集えばいいのだが、ハッキリ言って年寄りの集まりなどつまらないのです。
今日も自治会会報を眺めていたけど、自治会会長連中の顔写真が掲載されていて、それがみんな年寄りジジイばかりで、昨今の災害被害などあった場合、リーダーとして役に立たない名誉職であるのが実態なんだと感じたけれど、同様に何かをしようとした場合に年寄りは若者連中と混じる事は出来ない存在だと思うのです。
だからジジイは黙って自分のしたい事、好きな事を孤独に進めるべきなんだよね。
そして一人で何かができるジジイであったなら、きっと流行になど流されない自分だけのものができるだろうなと思う。
そういう目で見れば、クールな事をしているのは大抵がアローンの人だもの。
そして素敵なアローンな人が時々集まったりした時にお互いがヒットして結構なものが見られるんですね。
そういう存在でありたいと願うのが年寄りの務めなのではないでしょうか。
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