Nonsection Radical

撮影と本の空間

断続的な性格

2013年10月30日 | Weblog
真面目に毎日コツコツという性格でもない。
かといって熱しやすく冷めやすい性格でもない。
惚れやすい性格でもなくはない(笑)
一度始めた事をすっかりやめてしまうわけではなく、そのうちに再び始めるような事も多い。
ただ、あれもこれもこれもとやり続けていると収拾がつかなくなるので、一時中断という感じだ。
ふとしたきっかけで以前の画像をパラパラ見ていたら、昔の写真の方がずっと面白いのだった。
上手いというのではなく、面白い。
頭が軟らかい。
視点が自由。
もちろん当時は自由などとは思っておらず、苦心惨憺悩みながら写真を撮っていたのは今と変わらないのだけど、時間が経つと冷静に見れるのか苦労など語らない「見た目」だけの写真として楽しめる。
そして、そういえば以前やっていた「表層剥離」というサイトがあったなあと思い出した。
建物の何も語らず単に表面だけをはぎ取って並べたものだ。
だから何も語らず楽しめば良いのが”コンセプト”だ。
それをまた再開しようかと在庫ファイルを探してみると、ソコソコの数の画像があった。
同じような写真を飽きもせずに撮り続けていたわけだ。
で、ひっそりと再開する事にした。
画像はこの日記で使用したものばかりだが、まとめて見るとまた違った趣があると思うのだけど。






赤川仮橋
大阪府大阪市東淀川区東淡路1丁目,都島区大東町3丁目
撮影 2013年9月21日 土曜日 15時20分


広小路通り 2
愛知県豊橋市広小路2丁目
撮影 2013年9月7日 土曜日 13時55分
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