Nonsection Radical

撮影と本の空間

1月27日 今月は長い

2022年01月27日 | Weblog
まだ1月が続いている。
ところどころで休みはあるものの休んだ感じはしなくて疲れている感覚が残る。
それが老化だと言われるとハイそうですかというしかない。
あとで読むことを考えて書くと、
コロナは第6波の拡がりが続き、備えで何十パーセント増の対策を立てていますと言ってた年末の行政の状況をはるかに上回り、既に医療崩壊、行政システム崩壊、続くモラル崩壊へと進んでいる。
これらシステムを守ために犠牲は仕方ないと関係のない人が声をあげ、一人一人の命と向き合う人の神経をすり減らしていくが、これが後々の社会にどのような影響があるのかは、戦争が終わった後の状況が多少の参考になるのだろうか。
歴代の自民党政権での統計不正によって多くの状況が読めなくなっているのだが、コロナに関しても後年の調査に耐えるまともな統計などないのではないかと心配になる。
まあそういう検証を避けるためにも記録を残さないようにしている部分もあるが。
でもこれで困るのは政府自民党自身で、負の遺産を背負わされた将来のリーダー達が尻拭いをするのは同情を禁じ得ない。
一部情報によると今後数週間は感染者数は増え続け、それこそインフル並みに流行して社会に停滞を招くのではと言われている。
そこで気にせず働けと無責任な声が出てきているが、ネットの声はフラットになるので、これが当然となる事が怖い。
そこには誰も責任を取らない破壊主義社会が待っているのだから。
もう誰が感染してもおかしくない状況がまもなくやって来ると考えた方が良さそうだ。
以上、備忘録

メルカリで本を売るために梱包資材を買いに。
居住市内にも系列のお店があるのだが行くのが思いのほか遠くて、仕事帰りに三軒茶屋のシモジマに買いに行く。
店舗近くのスーパーで白菜が1玉100円だったので、刻んで漬物に、炒めて肉と、色々想像して、そこでは買わずに帰りのターミナル駅近くのスーパーで買うことに。
買い物も済ませて電車を乗り継ぎ、ターミナル駅のスーパーに行くと白菜半分で150円、1玉280円。
思わず高いなぁと声に出すが仕方なく半分だけ購入。
帰宅後刻んで漬けこんで放置。
その間に米を炊き、玉ねぎカレーを作る。
食して寝て起きると夜。
こうやって1日が終わってしまった。
こんな繰り返しの1月。長い。
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