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某月某日
どうしてコンデジやAPSサイズデジカメが好きでないかわかった。
ファインダー画像が小さいから。
つまり目がよく見えないから。
小さいものを見るのが億劫になってしまったようだ。
ピントが合っているかわからない。
それがイライラする。
その状態になれてしまえばいいのだが、心のどこかにもっと見えるはず!という期待がまだ残っているのだ。
実際に昔のカメラはファインダー倍率は高かった。
FM3Aだって0.83倍あるし、ライカM3は0.91倍だ。
M7は0.7倍だが、ピントは合わせない。
デジタル一眼は多くが0.7倍ぐらいだし、APSサイズだと実質0.5倍ぐらいだろう。
こうなるとAFでないと合わないのよ。
眼鏡はキチンとしているので視力も出ているのだが、細かいところを見る気力がなくなっているんだな。
さっそく頼んであった文庫本二冊到着。
川上宗薫「十三夜」、宇能鴻一郎「女子高生秘密日記」。
楽しみに夜な夜な読む事に・・・
こういうのは細かいところまで見る気力があるんだなぁ(笑)。
どうしてコンデジやAPSサイズデジカメが好きでないかわかった。
ファインダー画像が小さいから。
つまり目がよく見えないから。
小さいものを見るのが億劫になってしまったようだ。
ピントが合っているかわからない。
それがイライラする。
その状態になれてしまえばいいのだが、心のどこかにもっと見えるはず!という期待がまだ残っているのだ。
実際に昔のカメラはファインダー倍率は高かった。
FM3Aだって0.83倍あるし、ライカM3は0.91倍だ。
M7は0.7倍だが、ピントは合わせない。
デジタル一眼は多くが0.7倍ぐらいだし、APSサイズだと実質0.5倍ぐらいだろう。
こうなるとAFでないと合わないのよ。
眼鏡はキチンとしているので視力も出ているのだが、細かいところを見る気力がなくなっているんだな。
さっそく頼んであった文庫本二冊到着。
川上宗薫「十三夜」、宇能鴻一郎「女子高生秘密日記」。
楽しみに夜な夜な読む事に・・・
こういうのは細かいところまで見る気力があるんだなぁ(笑)。
自分の妄想を嗤いながらエロを追求するといふか。
写真界に限らず、こういふスターが、今いないです。
「十三夜」は、20代の頃読んで、川上宗薫は、吉行淳之介よりエライんじゃないかと思いました。
お役に立てたでせうか。
ヌード写真が綴じ込んでありました。
まるで平凡パンチOH!の世界ですね。
ちなみに発行は1980年まだ昭和の時代です。
健康的なヌードですが、当時はこれでもウハウハだったのです。
撮影は原栄三郎センセイですよ。
宇能鴻一郎とか川上宗薫とかエロ作家として有名ですが、芥川賞作家、候補者ですからねぇ。
やはりなんとなく「気品」がネチョリンコとあるのですかね、妄想にも。