闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

神様の天体ショー

2009年07月21日 10時28分39秒 | Weblog
今日は朝から大雨ですね~。こういう時は、本当に気分がブルーです。
明日の日食はどうでしょうね? 京都でも部分日食が見られるとの事なので、
衆議院解散総選挙より、ずっと期待しているのですが・・・
明日の日食の時間帯の降水確率が30%、それに続く時間が20%・・・
雨は降らないものの、日差しは期待薄ですな、何とか一瞬でもね~~~~。

皆さん知っています?未来では、今のような日食が見られなくなるという事!
未来とは言っても、明日明後日ではなく、何万年も先ですけど
理由は、月が年々地球から遠ざかっているので、
都合よく太陽の真ん中に月の影が入り込んで、リングのように見える
太陽・月・地球の位置関係にあるのは、ここ数万年の間だけなんですって。

もちろん何万年も過去には、現在よりもずっと月が近すぎて、
やはりリングが出来ず、太陽を全部覆い隠していたようですけど。
そう考えると、神様は現在の人間のためだけに
日食という天体ショーを用意してくれたように思えますね。

月といえば、先日、ニュースサイトで、NASAが発表したアポロ11号の
月着陸船らしき物体が写った写真を公開していました。
アポロ11号の月着陸には、その真偽が長年論争されていますね。
私も一時期興味を持って、いろいろ調べた事がありますが
確かに疑わしい点がある事は事実ですが、それですべてが嘘だとも言い切れない
でも、UFO論争よりは意味があるとは思いますがね

今朝もワイドショーに、著名なUFO研究家と称する人が出演して
いくつかUFO映像を見せていました。
UFOは、「未確認飛行物体」ですから、例えばゴム風船が高度の上空を
飛んでいて、それを飛行機が発見した時、ゴム風船だとわからなかったら
それは「未確認飛行物体」、すなわちUFOという事で問題ないと思います。
それを「UFO=宇宙人の乗り物」とするところに問題がある。

そのワイドショーで写していたUFO映像、巨大な未確認飛行物体が
大きなビルの間を見え隠れしながら飛んでいるような映像でしたが、
よ~く見てみると、その未確認飛行物体がかすかに振動しているんですよ。
あたかも円盤状のものを、その中心を糸で吊った時のような振動
糸で吊ってなければ、あんな感じには振動しませんよ。

それに、もし百歩譲って宇宙人の乗り物だとしたら、国防上大変な問題ですよ。
昼間の都市上空を、数分に渡って堂々と領空侵犯しているのですからね、
それにスクランブルをかけない空軍は、余程のマヌケか存在意義がありませんよ。
また、未確認飛行物体が群れをなして飛んでいるという映像、
どーみても、ゴム風船がたくさん飛んでいるようにしか見えませんでしたよ。

噴火している火山の上空を飛んでいる未確認飛行物体映像などはお笑いです
確かに白い物体が稜線に沿って飛んでいるように見えますが、
まるで定規を当てたように、完全な幾何学的動き!
いくら宇宙人の乗り物だとしても、重力や空気、火山活動の影響を受けますから
少しはそれらの影響を受けて、完全な直線に飛行する事は難しいと思います。
他の映像や写真も茶番で、一々解説するのもバカバカしいものでしたよ。

「未確認飛行物体」が存在する事は私も異論ありません。
しかし、それが宇宙人の乗り物だという話には、全く科学的根拠がありません。


今日目に付いた記事:
 ・首相、自民懇談会の公開を指示 「逃げも隠れもしない」
  じゃぁどうして両院協議会の開催を自ら指示しなかったの?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 神様のプレゼントが見たい!

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