闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

国民生活は氷河期になるだろう

2012年12月06日 23時09分28秒 | Weblog
寒いですね~、朝、駅に行く途中で霰が降っていましたよ。
私にとって最悪の季節の到来です。この冬は例年よりかなり寒いらしく、
気象庁の1カ月予報では60%の確率で例年より気温が低いと発表されています。
あー熱帯の国に行きたい!!私は四季を楽しむより、常夏の方がいい。

さて、今年も残すところあと3週間ちょっと。
12月半ばには、笑う自公に泣く民主という構造になりそうですが、
某新聞サイトでは、自公で過半数を超え、300議席を超えるのではないかとの
予想が出ているのを見ました。

まぁ自公も一度下野して辛酸をなめてきましたから、
少しは賢くなっているとは思いますが、結局、自民党政権でのツケが回ってきて
消費税増税の問題、沖縄の基地問題、消えた年金問題などが起こっている事を
忘れてはいけませんよ。消えた20年の大半は、自民政権だった事を。
そして現在抱えている借金の大半は、自民政権が作ったという事もね。

それを民主よりは少しマシだという理由だけで自民に過半数を与えるという事は、
余程、自分をいじめるのが好きな人が、一票を投じた事に他なりません。
それよりかは、素人が多く何もかも不十分な第三極と言われる政党を全部足して、
過半数を超える方がまだマシです。

まぁ私が一番いいと思っているのは、自公で1/3、第三極全部足して過半数超え
しかし、参議院の勢力も考えると、それでは衆参で変な捻じれになって
最終的に笑うのは、結局、自公となってしまうところが難点なんですよね。

自公政権復活で、国民生活は氷河期を経験する事になるでしょう。


今日目に付いた記事:
 ・関電、来夏のボーナスも見送りへ 労働組合に提案
  当たり前だ!私達にツケを回しておきながら、ボーナスはないだろうが!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 自滅民主で笑うの自公だけか・・・


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