闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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ミクシィがオープン化!?

2008年11月28日 12時16分05秒 | Weblog
来年から始まる裁判員制度の裁判員候補者宛てに、通知を発送が始まったそうだ。

知る限り、まだまだ不完全な制度のように思えるが、
世の中には完全な制度などありえないので、
まずやってみて、悪い点は順次改善されていくのでしょう。
しかし、短期間で、かつ与えられた資料だけで十分内容も吟味できず
白黒を判断するのは、やはり気が重いですな。

一番気が重いのは、死刑が執行された後になって、実は冤罪でした
というような時には、自分に課せられた罪の重さを背負いつつ
どのように罪を償っていったらよいやら・・・
候補者になったと通知が来ても、最終的に裁判員にならないように
しなければなりませんな。
と心配していますが、宝くじにすら当たった事が無いので
そのような心配は、全くご無用!かもしませんけど


さて、一躍有名になったSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の
ミクシィが、来春から招待制を止めて登録制にすると発表している。
私もミクシィを利用しているミクシィユーザーの一人なのだが
今まで友達つながりでの安心感があったのに、不特定多数が入ってくるとなると
2チャンネル化しないかと少々心配になりますね。

ミクシィには、今や1500万会員が登録しているといわれています。
確かにそれだけ会員がいたら、もうオープンにしているのと同じと思えますが
完全にオープンにしてしまうと、近隣諸国や欧米からの登録もできてしまう訳で
現在より何倍も悪意をもった人間のターゲットにされてしまいかねません。
そうなると、もはや糸の切れた凧だ。

現在はどのようになっているのか分からないのですが...
一時期、元オウム真理教の上祐氏がミクシィに登録されて騒然となりました。
新たな宗教活動による信者の獲得だとか言われ、
ミクシィユーザーの多くは、かなり警戒していました。
まぁ上祐氏の真の目的がどこにあったのかは分かりませんが・・・

ミクシィ側としては、競合するオープンSNSが着実にユーザーを
獲得しているのに、招待制がミクシィ拡大の足かせになっているのは事実。
しかるに、ユーザーを増やすには、年齢制限を緩和し、招待制を止めるのが
一番手っ取り早い方法だと思ったのではないでしょうかね。

私は現在、SNSの次にくるネット上のサービスを模索している最中ですが
ミクシィのオープン化の真意なども検証しつつ、次世代の新たなサービスを
考える必要がありそうです。


今日目に付いた記事:
 ・【田母神前空幕長インタビュー】「自国を悪く言う外国人将校に会ったことはありません」
  まぁもう民間人ですから好きな事を言っていいと思いますが
  一体どこまで暴走するのでしょうね・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 サービスの向上をとるか、ユーザーの安心をとるか・・・

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