闘う社長の再起編

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結局、密約じゃんか!

2012年08月08日 20時55分54秒 | Weblog
今日の夜のニュースを見ていたら、自公がおれて三党合意に基づいて
消費税関連法案に賛成する方向に傾いたようですね。

ノダッチは「時期を明確にせず、できるだけ早期に国民の信を問うとだけ
言った」と言っていましたが、自公が納得するはずもないので、
具体的な日は口にしなかったものの、三者がわかる阿吽の呼吸でわかる
時期に衆議院を解散すると確約したものと思われます。

でも、三党での党首会談でそれが決まったということは、
結局、三党での密約であり他党は蚊帳の外、おかしいじゃありませんか。
そういう決め方は、民主主義に反した・・・いや民主主義の危機です。
正に数の横暴だ!!そういう事をやると国民は離れて行きますよ。

衆議院解散について、私の予想では、民主党の代表選挙の前後あたりが
第一の可能性、第二の可能性は、社会保障・税一体改革関連法案が参議院で
可決成立した直後、第三の可能性は来年度予算案が可決された直後。

でももし私の予想が当たるとなると、大阪維新の会も石原新党も
まだ本格的に国政への十分な準備ができておりませんから
昨日もこのブログで書いたとおり、期待が持てる政党が不在の
国民にとって最も厳しい選挙になるかもしませんね。

いずれにしても、腰ぬけ自公に、野党頼みの恥知らず民主は
現状だと、この後も多数であり続けるわけですよね。
そんな構図で果たして日本のためになるのでしょうか?
私たち国民は、代議士先生や政党の嘘に惑わされず、その奥に隠れた
党利党略や権力欲を見据えて一票を投じる必要がありますね。


今日目に付いた記事:
 ・東京都、東電に映像公開の徹底要求 「情報公開不十分」
  もっと他の被災県の知事も声をあげて良いのではありませんか?!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 下衆とカスと腰ぬけの談合で政治が動いてよいのか?!

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