闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

一芸に秀でて楽しい老後

2017年04月22日 21時08分31秒 | Weblog
昨日投稿したブログが、何故か反映されず消えてしまいました!
GOOに問い合わせしているのですが、返事はまだですね・・・

さて、今日、天気予報では雨が降る確率が0%という事なので
お墓参りを兼ねてプチツーリングに行こうと思っていたのですが、
かなりマシにはなったとはいうものの、まだ今の五十肩の状態では
オートバイが倒れかけても、それを支えるだけの力が出ないので、残念ながら今日は断念。

何しろガソリン満タンだと300kg弱もありますからね。
普段でも多分10度位傾くと、もう支えきれませんから
それで結局、洗車して終わり

さて今日の東洋経済オンラインに『定年後は月8万円稼ぐことができれば十分だ
という記事が載っていました。

なるほどと納得する点も多々ありますが、この記事の論理展開には決定的な欠落があります。
それは「夫婦ともに健康である」という前提です。
夫婦ともに健康である間は、記事のような生活も可能だと思いますが、
現在、2人に1人がガンになる時代なのに、ずっと健康だという前提には無理があります。
それに単身者(独身者や夫婦死に別れ)の場合も想定してないので片手落ちです。

とはいえ、定年後、生活が厳しくならないようにするには、
やはり働ける間は働くのが一番だとは思いますね、
それは社会とつながっているという点でも、できるだけ健康でいるためにも。

楽観的過ぎるとお叱りを受けるかもしれませんが、
定年後でも定年以前でも、月10万円位なら稼げる方法はいくらでもあると思います。
特に現在は、様々な分野で人材不足になっていますから、
あまりえり好みしなければ、それ位は可能だと思いますね。

但し、選択肢を沢山持つには、資格をとるとか、得意分野をつくるとか、
他の人とは違う能力を身につけるのが一番いいとは思いますがね。
しかし、資格の中には、経験が無ければいくら資格があってもNGというのがあるので
そういう道を選択するのであれば、できれば早くから資格をとる必要はあるでしょう。
いずれにしても一芸に秀でるのが、老後を楽しく生活する秘訣だと思いますが。


今日目についた記事:
 ・<認知症>介護相談者、8割が女性 実母巡り娘に負担
  認知症介護の問題は大きい問題ですが、解決策がなかなかない。
  森友学園問題も結構だが、こういう問題をもっと国会で真剣に考えて頂きたい。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 とりあえず健康でいる努力を最大限にすべきですな。

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル

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