闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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祇園祭・宵山の経済効果

2005年07月18日 01時05分30秒 | Weblog
今日は山鉾順行、祇園祭りのクライマックスだ。
昨日の宵山では人出が役52万人だったそうだ(京都新聞)

私たちが標準かどうかわからないが、お茶やビール・つまみなどを買った、
それで一人2500円程度などだが、若者カップルはもっと飲み食いしていたから
一人当たり3000円使ったとすると、¥3,000×520,000=¥1,560,000,000(約15億円)

他に駐車場代、観光客の宿泊代や外食費、お土産、交通費などを考慮すると、
宵山1日で50~70億円位の経済効果があっただろう。京都にしたら祇園祭様々だ

他に浴衣や下駄などの衣服や小物、美容院なども考えれば
もっと経済効果があったかも、しかし、ごみの清掃や歩行者天国による
マイナスの面もあるから、プラスの経済効果(1日)は数十億だろう

宵々々山~順行までのトータルの人出は約150万人程度で
1日50億円の経済効果があったとすると、4日で200億円か・・・
果たして4日で200億円というのが大きいのか小さいのか分からないが
思っていたよりは小さいなぁ。

出ている屋台は数種類に分類されるのだが、その場所や売っているもの、
明るさや応対などと関係なく、なぜか行列ができている店がある

以外と他の人が並んでいたから並んだという単純な理由が発端かもしれないが
他の店と比べてあきらに人気があるように見える、不思議である。

そうかと思うと全然人気のない店や、全然商売する気のない店などもある。
屋台の研究をすると中々面白い結果が出るかもしれないね。

まだ不思議な事がある、食べ物はたこ焼き、イカ焼き、クレープ、焼きソバ
フランクフルト、から揚げなど、ファーストフードの種類は他にもあるのに
なぜか8~10種類くらいに集約される、コロッケの店や、ホットドッグの店
などもあっても良さそうだが・・・規制などがあるのかな?

最近、冷やしパインやかるめ焼きの店は殆ど見かけないね・・・
そんな事はどうでもよいのだが、まぁいろいろな意味で祇園祭りは結構楽しかった


今日目についた記事:ロボカップ:チーム大阪が2年連続ベストヒューマノイド
また大阪のロボット人気が加速するだろう

今日のステータス:

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