闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

心頭滅却する前に

2005年07月18日 23時27分07秒 | Weblog
今日は暑かったですね、梅雨明けだって、京都は地獄の季節です。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」というが、京都の場合
心頭が滅却する前に萎えてしまう

自室、会社の社長室ともエアコンが無く扇風機しかないので、
毎夏、殆ど修行増のような毎日である「心頭滅却すれば夏もまた涼し」だ。
と毎年言っているが実は結構辛い
従業員たちはお客さんの企業に行っているから、会社にいるより環境がよい。

最近は温暖化しつつあり、私たちが子供の頃より気温が高いそうだが
平安時代はどうだったんだろう? 少なくとも工業化されていない分
二酸化炭素は今より少ないとしても、服装は着物だし扇風機すらない。
昔の人はやはり我慢強かったのだろう

人間の脳の大きさ・機能は50万年前から殆ど変わっていないそうだ、
即ち少なくとも感性は現代人と同じだったという事である。
50万年もの間には、今年より暑い日もあっただろうから
どのように暑さをしのいだのか、古代人の知恵を借りたいものだ。

会社全体が暑いのかというとそうではない、休憩室と開発室には
冷風機というのあって、結構快適だ
エアコンを設置するにはダクト用の穴を開ける事を
大家と折衝したりしないといけないので冷風機の方が手軽だ。

夜は夜で熱帯夜地獄だ、自室には扇風機しかないからだ。
熱帯夜になると扇風機が熱風機になるからもう大変
しかし例年ならアルコールの力を借りて「えいやぁ」で寝るのだが
今年は肝臓障害があるからそれできない
何とか眠れる他の手段を考えなければならないのだ。

しか~し 暑さを感じるのは生きている証拠
暑さを楽しむ事にしよう


今日目についた記事:アレルギー物質表示せず…愛知万博のせんべい回収へ
私も凄いアレルギーなので人事とは思えない

今日のステータス:
今日は仕事のお休みを頂いたがとにかく暑かった~

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