闘う社長の再起編

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売れている「ビジネス・経済書」200冊

2015年02月24日 21時35分29秒 | Weblog
今日の東洋経済オンラインに面白い記事が載っていました。
最新!売れている「ビジネス・経済書」200冊

他の人はどんな本を読んでいるのか興味があるので、記事を読んでみました。
1位から50位までは


へぇ~、私はこの中の本を1冊も読んだ事がありません
いや、待てよ、大前研一さんの「企業参謀」は読みましたね。でも大分前ですよ。
2位のピケティ教授の「21世紀の資本」は、チャンスがあったら読みたいね。

つづけて51位から100位を見てみましょう。


ふ~ん、ここでは私の読んだ事がある本がありません
いやあった!稲盛さんの実学。これも読んだのはかなり前。
86位のナポレオンヒルさんの思考は現実化するも読んだ。



ははは、ここにはないなぁ
でも118位の「ミクロの経済学の力」は、近々Kindleで読む予定です。



ここにはありました!160位マネージメント[エッセンシャル版」(ドラッカーさん)
180位のバーバラ・ミントさんの「考える技術・書く技術」

へぇ~、世間の人はこんな本を読んでいるんだ。
それにしてもピケティさん、稲盛さん、池上さんは強いね~、結構入っている。
1位から200位を見ると「なぜ~」、「~できる」、「~する」、「やさしい」、
「法則」、「~なのか」、「基本」、「~方/術」などのタイトルがついた本が
比較的多いように思います。
つまり「~の理由が分かったら基本から~の方法でやれば、優しくできる」だ
ちょっとムック感があるような・・・

一度は読んでみようかなと思った事がある本もちらほら。
「マクドナルド失敗の本質」とか「イノベーションのジレンマ」など。

以外とランクインしていないのが、マッキンゼー関係の本。
マッキンゼー出身の人が執筆している本は何冊かランクインしていますけど。
マッキンゼーをよく知らないのか、ビジネスモデルが古いとおもっているのか・・・
ポーターさん、コトラーさんの本もランク外、理論よりムックですか。

まぁともあれ、私が読みたい方向と世間様は、かなり乖離している事が分かりました。


今日目についた記事:
 ・<福島第1・2号機>建屋屋上の汚染水、外洋へ流出
  東電・政府はどのように責任をとるのだ!!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 私はムック本を読みませんね~、他人が上手く行っても、自分が上手くいくとは限らないしね。

今日読んだ本:
 コトラーのマーケティング3.0 F.コトラー著 継続 後は最終章を残すのみ

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