闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

禁煙の広がり

2010年02月26日 16時37分07秒 | Weblog
今日は朝から打ち合わせで外出しておりました。
打ち合わせから帰ってきたら、既にフィギュアスケート女子フリーが
終わっていて、世界歴代最高点で金妍児さんが金メダルをとった事、
真央ちゃんが惜しくも銀メダルだった事などを知りました。

試合後のインタビューで、真央ちゃんが悔し涙を流し、
言葉に詰まっていた事が印象的でしたね。でもまぁ勝負は時の運!
その悔しさをバネにして、次回頑張るエネルギーにして欲しいですね。
真央ちゃん!応援していますよ。


さて、昨日、厚労省が公共的な施設での原則全面禁煙を求める
健康局長通知を出しましたが、賛否両論渦巻いていますね。
私は、過去に喫煙暦がありますが、現在は完全禁煙者なので
公共の場所以外でも、子供や煙草を吸わない人が出入りする場所は
すべて禁煙にすべきだと思いますが、現状でもやりすぎのような気がします。

平和的に分煙できるのなら、それはそれで妥当なところではないでしょうか
現在の傾向は、喫煙者は殆ど犯罪者扱いに近い場面も多いですから
時代の流れだとはいえ、ちょっと気になるところです。
喫煙よりも、もっと有害なものから目をそらせるために
仕組んだ企業や政府のワナのような気すらしますね。

その一方で、現在、完全な禁煙者になった私から言わせてもらえば
煙草のない生活の方が、煙草がある生活より、
あらゆる面で、はるかに素晴らしいという事です

朝起きても、口の中がゴミ箱のような臭いがしないし、イライラもしない。
おまけに無駄な出費はなくなり、部屋も臭くありませんからね。
部屋の壁にこびり付いたニコチンやタールは最悪です、
臭いし汚い上に、掃除が大変!

よく「ゼンソクを発病したから煙草を止めたのですか?」と聞かれますが
いえいえ「ゼンソク患者にあるまじき喫煙者!ゼンソク患者の異端児」
と言われたくらい、ゼンソクを発病してからも喫煙していましたよ。

それでも煙草を止められたキッカケは、アンチエイジングです。
アンチエイジングでは、生活のすべてを見直して、
体に悪いモノ事を排除します、喫煙なんかもってのほか。
それでジョギングを始めて、息苦しく走れない日が続いたのですが
どうしてもジョギングを続けたいと思ったある日から止めました。

徐々に本数を減らして・・・なんて甘いことはありません。
ある日、突然、全く止めたのです。
前の日まで20本吸っていたのが、いきなり0本です。

禁断症状? 出ませんでしたよ! あえて言えば、半年後くらいに一度だけ。
何故、禁断症状が出なかったか...
それは、煙草の作用や体内に吸収されてからのメカニズムから
分解されて排出されるまでのすべての工程を勉強した結果、
禁断症状は「脳が作り出した幻想」に過ぎないとわかったからです。
夢で見たことを現実では無いと誰もがわかっていますよね?!
禁断症状は、いわば「夢」と同じなんですよ。

そしてキーワードは「アセチルコリン」です。
この説明は長くなるので、ここでは行いませんが
何故を積み重ねて、一つ一つ論理的に理解していけば、
別に我慢する事もなく、煙草の害から逃れられますよ

毒性は異なるにしても、ニコチン中毒はある意味で覚せい剤中毒などと
同じ面があり、禁煙して何年も経つのに「吸いたい」と思うことがあります。
脳は「快感」の部分を忘れていませんからね。
でも、今はそれに打ち勝つ知恵がありますから、
また喫煙者に戻ることは決してありませんけどね。

まっ今の私の理想を言えば、この世の中から煙草というものが
完全に無くなってくれたらとは思いますけど。


今日目に付いた記事:
 ・売れ残りクリスマスケーキ、消費期限張り替え販売 プリンスホテル
  まぁ行った行為自体は良くないとは思いますが、消費期限を1日だけ
  改ざんしたところで、どれだけ影響がでるのかね?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 禁煙なんか簡単!簡単!

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