闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

不都合な真実の真偽はいかに?

2008年01月04日 01時03分51秒 | Weblog
さー明日から仕事です。 会社は7日からですけど、私は明日から始動。

凄いですね~原油価格!ニューヨークの証券取引所の原油先物相場で
1バレルが100ドルになったとか。
昨年の1月は1バレル60ドルだったので、1年で40ドルも上がったとの事。
これは、私がよく食べるマクドナルドのバリューセット580円が
967円になったとのと同じ! ←これだともう高くて食べられませーん

極近いうちに日本の原油先物相場も上がるでしょうから大変です。
またオイルショックが来るのではと少々心配ですね。
穀物相場の急騰もあるから、下手スりゃインフレになりかねない、
いや、現状の世間の景気を見ると政府は否定するかもしれませんが、
庶民感覚ではスタグフレーションになりかねません。
このような状況で、政府はどのような対策を打てるのでしょうか?

先日、環境問題関連の番組で、現状のまま推移すると、以前予想された
石油が枯渇する年が11年も早まったという研究結果を発表していました。
もはや省エネで解決できる範疇を越え、
性根をすえて真剣に代替燃料を考える時期に来たのではないでしょうか。

さてさてその環境問題...
年末から年始にかけて環境関連の特番がたくさん放送されました。
その多くを見たのですが、一つ大変大きな疑問が生まれてきました。

確かに北極の氷が19XX年と現在を比べれば確実に面積が少なくなっていますし
キリマンジャロの万年雪やアルプスの氷河が衰退している写真を見せられています。
それに20XX年には、平均気温がXX度上がり、海面がXXm上昇すると
何度何度も聞かされています。
しかし、それはゴアさんが言うように本当に真実なのでしょうか?

何故そういう疑問が出るかというと、ゴアさんの「不都合な真実」でも
そういう番組でもそうですけど、根拠となる数字が殆ど出てこない!!
例えば、気温の上昇で北極の氷が全部解けたら、生態系は一変するだろうし
それによって絶滅する動物もたくさん出てくるでしょう。
それはそれで大変な事ですけど、海面は上昇しません。

海面が上昇するには、大陸の上に溜まっている水(雪・氷)の何パーセントかが
解けて海に流れ出し、その分海面は上昇するかもしれません。となると、
「気温の上昇で解けて水になる総量はいくらいくらだから海面はXXm上昇する」
という説明があってしかるべきだと思いますがね。

これはほんの一例ですが、環境危機をうったえる番組では、
そういう科学的数値的根拠が全然示されていません。
そういう根拠のない情報を本当に信じて良いのでしょうか?
今、私は大変疑問を持っています。


今日目に付いた記事:
 ・日米韓8社が技術仕様を策定・家電ネット
  中国やヨーロッパも含めて仕様を決めるべきではないでしょうかね・・・


今日の気持ちステータス:
 教訓:やっぱり飲みすぎは身体に悪い!!

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