闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

田原総一朗さんの公演会に行ってきました(昨日)

2006年07月13日 00時38分03秒 | Weblog
昨日は田原総一朗さんの講演会に行きました、帰りには知り合いの居酒屋で
閉店まで飲んで久々の午前様でした。

そう書くと仕事は忙しくないかと言えばその逆で来週水曜が納期、
昨日のツケは今日に回ってきて帰宅したのは先ほどです。
土日は「出」が決定していますし

「そりゃぁ大変でしょうね・・・」と言われますが
寝不足と食事には少々困っていますが、別に仕事自体が嫌ではないですね。
おっと、もう一つ、現在書き進めている事業計画を
十分見直す時間がない事もちょっと困っていますがね。

田原さんの講演会の事にもちょっと触れましょう、
一般向けの講演会なので、特に目新しい内容なども無く
殆どがサンデープロジェクトや朝生で流れている内容ばかり、
私にとってはあまり実になる内容では無かったですね。

お客さんは300人くらいで平均年齢は多分50歳くらいでしょうか
若い人はちらほらしかいませんでした。
田原さん自体、TVで見るより覇気が無く、寄る年波の影も。
おまけに入れ歯があっていないのか、空気が漏れる音が気になりっました。

一般向けなので、いろいろジョークなども交えて話されていましたが
北朝鮮の話と今後の自民党の話(TVなどで話題になっている内容)
それでも一点だけ情報として面白かったのが、民主党の小沢さんの話。
小沢さんがTVでは決して見せない裏話については興味を引かれた。
後は、まぁ本物を見られただけでも成果でしょうか。

TVというメディアは、しばしば大きさや時間で虚構を流す、
私が塾長の大前研一さんに初めてお会いした時
あまりにも小柄だったので驚いた。
懇親会でお話させて頂いた時は、明らかに私より7・8cmくらい
背丈が低い事を実感した、TVでは大きくみえるのにね。
逆にサイバードの堀主知さんは実際お会いしてみると
随分大きな人だったので、なかなか貫禄があった。

TVは録画と生番組の差も分からないし、画面の外側は絶対に見えない。
ある限られた空間の中だけの世界である。
講演会などの場合は、生であると同時にTVより広い空間が見えるので
TVより虚構の部分は少ない。まぁ公演者の話す内容自体が虚構の場合もあるが。

インターネットというバーチャルな世界では更に注意が必要である。
デジタル処理された全くの虚構があたかも真実のように流れる可能性もあるし
ますます自分の身は自分で守る姿勢や知識が必要とされるから
現代人の基礎知識レベルが上がり、いつも勉強する事が必要である。
少々逆説的ではあるが、私はその勉強の一環として講演会にもいくのである。


今日目に付いた記事:
 ・「ハローキティ マスコットMP3プレーヤー」
  通勤時には使えないなぁ(笑)

今日のステータス:

今日のオススメサイト:
 ・
  《祇園祭・菊水鉾曳初め》

  動画で見られるので、少しでも京都情緒をお楽しみください。

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