今日は夏至ですね。 日本では、お祭りなどはありませんが、
目を世界に転ずると、様々なところで夏至祭りが開かれます。
でもやっぱり夏至祭りといえば北欧でしょう。
私は「夏至祭り」と聞くと五木寛之氏の小説「白夜のオルフェ」を思い出します。
細かい話の内容は忘れましたが、フィンランドの夏至祭りまでの話で
夏至祭りの日に「日本人はバイキングにはなれない」とかいう一節が出てきて
お目当ての女性をバイキングの末裔にとられてしまう話だったと思います。
まぁ五木さんの作品ですから、実際はもっとドロドロした強烈な話なのですが。
冬が長い北欧ですから、夏至というのは一年で一番太陽を浴びることのできる日、
農耕民族の日本人は、夏至より春分・秋分の方が意味がありますな。
今日のMSNニュースに
『英ストーンヘンジで夏至の祭り、神秘の現象に2万3000人』という記事が載っていましたが、
ケルト人達も夏至というのは大きな意味を持っていたようです。
わー懐かしいですねー、謎の民族ケルト人。
大学の時に比較言語学で、古代英語やケルト語もやっていましたから、
あの時、勉強した事が断片的に思い出されます。
まぁそんな事はどーでもいいですが、
北欧ほど大きなイベントではありませんが、お隣中国では
夏至はちょうど麦の収穫の時期にあたるため、古くから収穫を祝い、祖先を祀り
災いを払い、豊作を祈る習慣として麺や粽、ワンタンなどを食べる習慣があるのだそうだ。
今日から冬至に向かって、毎日、日が短くなっていくのですが、
その事を思うと、何だか斜陽を連想してしまい、少しもの悲しいような気がします。
でもまぁ夏至と聞いたら、梅雨明けはいつ?と思いますな。
今日目についた記事:
・100社中96社が「景気拡大」 過半数が夏の一時金増
大企業の話じゃないの? 中小零細までアンケートしたら、割合は逆転するでしょう。
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
夏至はいいけど、一体いつ梅雨明けするんだ?
今日読んだ本:
一億人の英文法をちょっと。
目を世界に転ずると、様々なところで夏至祭りが開かれます。
でもやっぱり夏至祭りといえば北欧でしょう。
私は「夏至祭り」と聞くと五木寛之氏の小説「白夜のオルフェ」を思い出します。
細かい話の内容は忘れましたが、フィンランドの夏至祭りまでの話で
夏至祭りの日に「日本人はバイキングにはなれない」とかいう一節が出てきて
お目当ての女性をバイキングの末裔にとられてしまう話だったと思います。
まぁ五木さんの作品ですから、実際はもっとドロドロした強烈な話なのですが。
冬が長い北欧ですから、夏至というのは一年で一番太陽を浴びることのできる日、
農耕民族の日本人は、夏至より春分・秋分の方が意味がありますな。
今日のMSNニュースに
『英ストーンヘンジで夏至の祭り、神秘の現象に2万3000人』という記事が載っていましたが、
ケルト人達も夏至というのは大きな意味を持っていたようです。
わー懐かしいですねー、謎の民族ケルト人。
大学の時に比較言語学で、古代英語やケルト語もやっていましたから、
あの時、勉強した事が断片的に思い出されます。
まぁそんな事はどーでもいいですが、
北欧ほど大きなイベントではありませんが、お隣中国では
夏至はちょうど麦の収穫の時期にあたるため、古くから収穫を祝い、祖先を祀り
災いを払い、豊作を祈る習慣として麺や粽、ワンタンなどを食べる習慣があるのだそうだ。
今日から冬至に向かって、毎日、日が短くなっていくのですが、
その事を思うと、何だか斜陽を連想してしまい、少しもの悲しいような気がします。
でもまぁ夏至と聞いたら、梅雨明けはいつ?と思いますな。
今日目についた記事:
・100社中96社が「景気拡大」 過半数が夏の一時金増
大企業の話じゃないの? 中小零細までアンケートしたら、割合は逆転するでしょう。
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
夏至はいいけど、一体いつ梅雨明けするんだ?
今日読んだ本:
一億人の英文法をちょっと。
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