闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

やっと戻れました

2009年08月28日 11時04分25秒 | Weblog
いやぁ~、いつも私のブログをご訪問して頂いている皆さんにお詫びです
この2日、全くブログを更新できませんでした。

事の発端は、25日の夜。

夕食を終えてパソコンに向かってみると、画面は真っ暗!!
「あれっ?勝手に再起動したのかな?」と思ってマウスを触るも応答なし、
キーボードを触っても応答なし、仕方がないので一旦電源を切って再度電源ON。
そうしたら画面に見慣れない英語の文章が表示!!
「No Boot device ・・・」つまり「Windowsのある場所がわからない」という事

チャラリ~~ 鼻から牛乳ぅ~~

これは、世間で一般的に言われる「ハードディスククラッシュ」

人間、こういう時でも往生際が悪いですね~、
もう一度再起動してみたくなるのですから、でも結果は同じ。

とういう事で、一昨日、交換用のハードディスクを購入。

過去に同様の事で何度も痛い目にあっていますから、
とりあえずデータのバックアップは日常的に取っていましたから
データが雲散霧消して冷や汗という事はありませんが、
思いっきりソフトが入っていましたので、それを元の状態に戻すのが大変でした。

ソフトを1本1本インストールする事から始まり、
そのソフトのデータを1つ1つ戻す作業をほぼ徹夜でやる事2日。
ようやく今日、回復率80%程度まで持ってくる事ができ、
やっとインターネットにもつながり、ブログを書く事ができるようになりました

私の使っているパソコンを回復させるには、他人様よりずっと時間がかかります。
何故なら、1つのハードディスクを3つに区切り、
そのそれぞれに、別々のOSを入れてあります、いわゆるマルチブートです。
Windwos2000、WindowsXP、WindowsVista のいずれでも起動できるのです。
まぁ余程のマニアの方でない限り、普通は1つだけです。

ですから、ハードディスクが壊れるという事は、
これら3つの環境が同時におシャカになる事を意味し、
当然、復元のためには、3つの環境を構築しなければなりません。
それでOSが1つの場合より、3倍も回復に時間がかかるのです。

何故、そんなに手間のかかる事をしているのかと思われるかもしれませんが
開発したソフトは、少なくとも、その3つのOSで動作しなければなりません、
即ち、それら1つ1つの上で開発したソフトが問題なく動くかどうかを
テストする必要があります。

もしパソコン1台に1OSという事になると、上記3つのOSの上で
開発したソフトをテストするには、パソコンが3台必要になってしまいます。
それでは効率が悪いので、1つパソコンにて起動時の選択によって
それぞれのOSで起動できれば、パソコンは1台で済みますから
私のパソコンには、3つのOSが入っている訳です。
まぁ3倍便利な分、クラッシュした時の回復の手間は3倍かかりますが。

とりあえず、今日は残りの部分を回復させて、
早く仕事ができる状態にしたいと思っています。


今日目に付いた記事:
 ・7月の消費者物価指数、過去最大の下落率に
  雇用環境が改善してこないと、消費も改善してこないでしょう。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 パソコンを信用するな!!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (佐藤直曉)
2009-08-28 13:19:03
いやいや、たいへんでしたね。
はんなり社長さんと比べたら赤子のような私でも、
使っているパソコンが壊れたらと思うとぞっとしますから、
さぞやたいへんでしたでしょう。

1番安全な方法というのは、結局のところ
もう一台予備にPCを持つということなんでしょうか? 
それしかないんですかねえ。

それはそうと、今度windows7とかいうのが出るそうですから、
いずれは1台に4つ入れるのですか?
返信する
Unknown (はんなり社長)
2009-08-28 13:36:45
佐藤様、コメントありがとうございます!

>さぞやたいへんでしたでしょう。
まぁ私の普段の行いが悪いからでしょう
自業自得、身から出た錆、天にツバ・・・

>もう一台予備にPCを持つということなんでしょうか? 
それがベターでしょうね。
ベストなのは、PCなんか使わないことです

>いずれは1台に4つ入れるのですか?
いえいえ、Vista以降では、VirtualPCという技術があり
Vistaの上でVirtualPCを起動して、
そのVirtualPCにWindows7を入れて動かします。
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