闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私のブロークン英語でもOK

2011年08月11日 22時29分49秒 | Weblog
今日は、海外からの電話が5件。台湾から3件、韓国から2件。
まぁ英語のエクササイズになって良いのですが、正直つかれました

韓国の人は、片言の日本語を話せるので、途中まで日本語で話していましたが
まどろっこしいと思ったのか途中で「英語で話します」という事になり、
まだあまり英語が上手くないこちらが、まどろっこしくなりましたよ。

でもお互い片言でも、最終的にほとんど相手の言っていることが
理解できるのですから、面白いものですよ。
やはりバックキャラクタの違う人と話をする事は楽しいものです。

今は、ほとんど毎日、英文和訳、和文英訳ばかりやっていますから
文章の読み書きは、かなり上達していると思うのですが
問題は、聞くと話すです。

とりあえず毎日、リスニングとスピーキングの練習もやっていますけど
機械相手ですから、なかなか上達しませんね・・・
やっぱり生身の人間相手でないと、集中力が出ないと思います。
本当に相手に自分の意思を伝えなければならない状況に追い込まれると
何だかんだと言っても、脳みそをフル回転させますからね。
それが機械だと反応がありませんから、脳みその回転も遅いまま。

それでも英語ニュースや英語のラジオ番組、先日もこのブログで触れました
マイケル・サンデルさんの講義動画など、トータルに毎日2・3時間
聞いているので、リスニングの力は遅いながらもアップしています。

問題は「話す」ですね。これに対しても、SKYPEを使った超安価な
英語レッスンが今流行なので、ちょっとやってみようかと思っています。
そのようなサービスは沢山あるのですが、ネイティブアメリカンなどが
話相手になってくれるサービスは、やはりちょっとレッスン料も高め。

安いものだと、例えばフィリピンの現役の大学生が相手だったりとか
日本人が相手だったりするようです。
まぁ私の場合、英語で話す場合の相手は、台湾・韓国・中国
シンガポールの人たちなので、相手がフィリピン人だって構わない。
ただ、やはり訛りが強い人は困りますけどね。

1週間ほど前、シンガポールの人と話をしたのですが、勿論英語でですが
途中から、相手が英語を話しているかどうか分からないほど訛りが強く
何度も聞き返したり、別の表現で話をしてくれるように頼んだりと
大変、困りました。 インド人の英語は、もっと分かりにくいのだとか。

と、偉そうな事を言っていますが、相手にしてみれば
こちらの日本語なまりのある英語は、聞き取りにくいと思っているかも

NHKの英語でしゃべらナイトという番組の中で言っていましたけど
ネイティブアメリカンの人数が少ない会議などでは、ブロークン英語が
その会議でのスタンダードになるのだとか
そのくらいのつもりでないと、所詮、母音が5つつしかない国の人間が
十数個も母音のある言語を、ネイティブ同様に話すのは至難の業。
肝心な事は、発音の上手下手ではなく、話す内容が大事だと思っています。

とはいえ、もっと勉強しなければ・・・


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