闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

自分の技量を知れ!→中高年ライダー

2014年11月12日 21時20分42秒 | Weblog
今日のYAHOOニュースに
中高年ライダーの死亡事故、10年で倍増
という記事が載っていました。
私も中年ライダーなので、とても気になるニュースです。

私がオートバイの中型免許をとったのが、確か27・8歳の頃。
当時、レーサーレプリカと言われるオートバイが全盛で、
私も安全部品を取り外したら、レースに出られるような
レーサーレプリカに乗っていました。

その後、紆余曲折があり、結局、ツーリング仕様のオートバイに
ずっと乗っていまして、30歳の時に転職した職場へは
毎日、オートバイで通っていました。

そのオートバイを手放したのが約2年半前。
ふと私も大型バイクに乗りたくなり、休日毎に教習所通い。
約1ヶ月後、大型二輪の免許を取得して、現在に至っています。

上の記事は、私と同じような人達の記事ですね。
ただ決定的に違うのは、私は20歳代からずっとオートバイに乗っていますが
上の記事で書かれているのは、いわゆるリターンライダーで
若い時にオートバイに乗っていて、ずっとオートバイに乗らず
また40歳代、50歳代になってまた乗り始めた人です。

ずっとオートバイに乗っていたら、自分の肉体的衰えも自覚しているし
オートバイでの勘というのも、ずっと維持されています。
しかし、リターンライダーの場合、若い時と同じような乗り方を
してしまうので、肉体がついていかず、事故になる事も多いようです。

リターンライダーの事故では、ガードレールなどの工作物への衝突や
転倒による単独事故のほか、右折中の対向車との衝突事故などが
大半らしいのですが、いずれも技量不足や判断ミスですね。
スピードの出し過ぎ、判断ミスが大きな要因でしょう。

昔は私もよくスピードを出して走ったものですが、
今は自分の技量内でしかスピードを出しません。
あとは出来るだけ早いブレーキングも心がけています。

またコーナリングでは、車体の重い大型バイクでは
かなり内側に体重をかけないと曲がりません。
大型バイクに乗るにあたり、大型バイクの乗り方も、
いろいろ勉強しましたので、一応特性は把握していますから
それに準じた乗り方をやっています。

若い時には、追い抜かれると抜き返したりしましたが
今はやりません、だって小僧が乗っている400CCクラスの
オートバイより、大型バイクの方が速いに決まっていますから

後、もらい事故をできるだけ回避するために、自動車と一緒に走ります。
余程遅い自動車の場合は別として、自動車の流れに乗って走っていれば
もらい事故も少ないというものです。

オートバイはとても楽しい乗り物です。
いつまでもこの楽しい乗り物を乗り続けられるように
無理な運転や余裕を持った運転を心がけるようにしています。


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今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 はやくツーリングに行きたい!!

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