闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

対処療法政権

2008年03月18日 23時09分26秒 | Weblog
ここのところどうやら疲れが身体に積もり積もっているようで
それが引き金になって、様々な症状が出ているようです。
特に腕がかなりつかれているように思えます。

いつも私のブログをご訪問頂いております佐藤様から、
腕の疲れをとる方法を、同氏のサイトで教えて頂きました。
佐藤様は、整体をしっかり学ばれておられていて、
以前、目の疲れをとる方法を教えて頂き、それを実践していたら
かなり目の疲れを軽減できるようになりました。

親知らずが腫れて痛いのも、ココのところゼンソクの症状がひどいのも
腕が痛いのも、それから精神的な疲労も、同氏のサイトのご解説で納得できました。
それにいろいろな処置方法も解説されているので、早速やってみたいと思います。


さてさて、今日、政府から提示があった次期日銀総裁・副総裁候補を
野党は一蹴しましたね、明日が現総裁の任期満了ですから、もう間に合いません。
政府の推している田波氏は、私から見ても武藤氏とダブって見えるところがあり
野党が田波氏をのむとは思えませんよ、全く福田さんの考えがわかりません。
本当に田波氏以外に選択の余地が無かったのでしょうかね・・・
いずれにしても、駆け引きが下手ですね~

そのあたりが、福田さんのリーダーシップの欠如しているところでしょう。
自民や官僚の思惑はあるでしょうが、こんな問題をさっさと片付けて
予算委員会で審議されている、ガソリンの暫定税率の問題とか、
道路特定財源の問題とかあるのだから、予算成立に注力するべきでしょう。
福田政権は、目の前しか見えていない対処療法政権です。

日本を10年後20年後、どのような国にしたいかというしっかりしたビジョンを
もってさえいれば、日銀総裁の人事問題よりずっと大きな問題が見えてくるはず。
与野党ねじれ国会では、日本の行く末を長いスパンからみて
何が重要で何が重要でないかをしっかりみきわめたうえで、
まさに「肉を斬らせて骨を絶つ」くらいの戦術でないとダメです。

野党も野党です。提示するのは政府だけれども、そこは次の政権を獲るという
意気込みがあるなら、政府に人事を提案するくらいの意気が欲しいですね。
政府が提案してくるのをただ待っていて、提示されたら同意しない!
という姿勢は、本当に政権運営できるの?という疑問を持たざるを得ません。

日銀総裁の人事をまとめられなかった福田政権のリーダーシップの無さは
世界中に失望を与える事は必至です。またまた株価がさがるかもしれませんね。


今日目に付いた記事:
 ・次世代ネットワーク技術 日中韓で国際標準化へ
  こういう取り組みは、もっと様々な分野で進めるべきでしょう

今日の気持ちステータス:
 教訓:精神力では精神力を乗り越えられない

今日のオススメサイト:
 ・佐藤直暁のリーダー研究所
  本文でもご紹介しました佐藤氏のリーダーに関するサイトです。
  私も毎日読ませて頂き勉強させて頂いています。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (佐藤直曉)
2008-03-19 11:30:02
私のブログをご紹介いただきありがとうございます。
腕の方は、適宜休みをはさませて、酷使を避けながらお使いください。
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Unknown (6年目社長)
2008-03-19 12:28:55
佐藤様、コメントありがとうございます。

>私のブログをご紹介いただきありがとうございます。
いえいえ、逆に変なヤカラからのアクセスが増えるとご迷惑になると思ったのですが・・・

>腕の方は、適宜休みをはさませて、酷使を避けながらお使いください。
昨日は、足湯ならぬ腕湯をやり、温湿布もやったので
かなり楽になったのですが、
今日になるとやっぱりハリがありますねー、
かなり疲労が蓄積しているみたいです。
当分、腕湯と温湿布を続けたいと思います。
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