中国の大気汚染物質飛来で大迷惑

ここのところ中国の大気汚染物質の拡散が問題になっていますね。
ニュースで流れていた天安門広場がかすんでいた状況を見る限り
かなり酷状態のようで、日本の高度成長の時より酷いです。

私は、ここ２・３週間前から花粉症の症状が出てきて
鼻水はドロドロでるわ、くしゃみは止まらないわ、涙がでるわで
今年の花粉の飛散は早くから始まっているのかなと思っていましたが、
どーも中国から飛来している大気汚染物質に反応しているようです。

ホント困りますよね～、私のような喘息持ちは空気の汚れには敏感ですから
中国からの大気汚染物質が引き金になり、発作がでないか心配です。
奴ら平気な顔をしていますが、こちらは生き死にの問題ですから腹立たしい。

来月、台湾旅行に行く予定しているのですが、大気汚染粒子予測動画を見ると
大陸に近いだけに台湾はしばしば高濃度の大気汚染物質にさらされています。
旅行中に喘息の発作が出たら最悪！ 楽しさも半減してしまいます。
それより根本的に早く対処して欲しいですねー。
中国政府はどのように考えているのでしょうか！？全くもぉ～！！

でも今回の大気汚染物質の飛散状況は、少し観点をかえると
中国で原発事故が発生し、放射能を帯びた物質が大気中に放散した場合、
日本にもかなり影響がある事がよくわかるというものです。
その時のためにも今回の事を教訓に、日本は真剣に対処を考えて欲しいですね。

さらに、今はまだ中国周辺、特に極東アジアだけの問題ですが、
大気汚染物質がジェット気流に乗ったら、世界中に大気汚染物質が
ばら撒かれる事になるのですから、その時は全世界的な問題になります。

それじゃぁ先進国が、何とか公害を減らそうと努力してみても
中国から大気汚染物質がやってくるのですから、その努力も半減します。
攻撃用レーダーを照射しても、やってないと主張する中国ですから、
自分たちが大気汚染物質を撒き散らしても、知らん顔でしょうね。

とりあえず私達に出来る事は、防塵マスクをする事くらいでしょうか・・・


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　　集団的自衛権行使は、自立した民主国家では当たり前だ。

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今日の一言：
　防塵マスク売り切れ・・・