闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

年賀はがきとグリーティングカード

2008年12月24日 11時29分10秒 | Weblog
今日はクリスマス・イブ
その事もあるのでしょうけど今日は心なしか人出が多く
また年末の慌しさもあり、何だか気ぜわしいですな。

あーーー、年賀はがきも書かないといけないし・・・
といっても、実際に書くのはプリンター、私は指示するだけなのですが
会社の取引先企業様へは、裏面も同じ文面でよいので
枚数がある割には楽なのですが、問題はプライベート宛ての年賀はがき。
宛名はともあれ、裏面はできるだけお一人お一人に絵を変えたり、
文章を変えたり文面にしているので、結局、枚数だけの手間がかかります。

それに会社の場合、来年の初出勤日の始業時まで届いてればよいので
25日以降に出してもその頃までには届きますが、
個人宛ては、1月1日に着くようにしたいので、
是が非でも25日には出さなくてはなりません。

できればもっとインターネットを活用して、グリーティングカードの形式で
年賀のご挨拶も送りたいのですが、一般の人達はあまり正月からパソコンの
画面を見ない人も多いし、私らの年代でもパソコンの操作すら
決められた事しかできない人もいますからですから、
年賀グリーティングカードは、まだまだ一般的ではありません。

グリーティングカードになると、動画が使え音楽も使えるので
紙ベースの年賀はがきより数倍楽しいと思うのですけどね。
それに日にち指定とか時間指定もできるし、大変便利です。

また、視覚障害者の方には、音声の年賀はがきを送る事もできるし
点字を読めない視覚障害者の方にも恩恵は大きいです。
遠くに住むおじいちゃんおばあちゃんに、動く孫の姿を見せる事も出来ますし
海外からでも一瞬で送る事ができますから、大変便利。

「でも懸賞がつかないから」ですって?!

今では懸賞のつくグリーティングカードもありますよ。
広告が入るので少々うっとうしいですけど、景品も年賀はがき並みに豪華。
デジタルデータという形のないのが嫌な方は、
プリントアウトして残す事もできますよ、もちろん動画は残せませんけど。
ただ、デジタルの場合は、手書きのおもしろさや味わいはありません。

将来は、森林保護やエコなどが、確実にデジタル化をどんどん推し進め
デジタルでも抵抗のない人も確実に増えていきますから
紙のはがきは激減しても、なくなる事は無いでしょう。
紙には紙の優れた特性がありますからね。


今日目に付いた記事:
 ・ブッシュ大統領狙った靴、トルコで注文殺到 既に37万足
  こんな事もあるのですねー、その一方で
 ・ブッシュ大統領、戦死した米兵遺族を7年間極秘慰問
  ブッシュは大統領史上もっとも汚点を残したと思いますが
  この件に関しては、トップとしての責任をしっかり果たしましたね

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 早くデジタルのグリーティングカードに市民権を!

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