私の夏休みは８月最終週

昨日の８月８日、二十四節気の一つ「立秋」だった。
ところが京都の最高気温は３７度、立秋どころか「大暑」の方がふさわしい。
二十四節気も、現代に合わせたらどうかと思っていた。

そもそも「立秋」とは、『初めて秋の気配が現れてくる頃とされる。』らしい。
昼間の暑さを考えると、どこが秋の気配だと思っていたのだが、
今宵は暑い事は暑いが、少し暑さが一段落しているように思える。

WikiPediaには立秋の項に「暦の上ではこの日が暑さの頂点となる」とも書かれている。
確かに窓から吹き込む風は涼しく、どことなく秋の気配もある。
いやぁ～立秋とは、上手く言ったものだと感心する。

とはいえ、習慣天気予報では、まだまだ３５度を超える日が続くようで、
暑い日が好きな私にとっては嬉しい反面、暑すぎてツーリングに行けないという
矛盾というか、ジレンマがありますねー、勝手なものです

今年の夏休みも、処暑過ぎて暑さが落ち着くだろう８月に最終週に設定していて
その頃ならツーリングにも行けるだろうと予想しています。
またその頃なら海水浴客も少なくなり、家族連れの泊まり客も少なくなるだろうから
宿も取りやすくなるしね。

ただ、いつもツーリングにつきまとう問題は「お天気」。
曇り空だとベストなのですが、まぁカンカン照りでもまぁＯＫ。
最悪は雨。夏の雨の場合、カッパ着て走ると超蒸し暑い！！

降っている時間が短い夕立でも、高速道路走行中だと路肩にオートバイを止めて
カッパを着る事は危険なので、次のＳＡやＰＡまで走らなくてはならず、
その間に、ずぶ濡れになってしまいますからね。
ツーリング中にずぶ濡れになってしまったら楽しくな～ぃ！

それに加えて、私のオートバイには、レーダー探知機、ビデオカメラ、スマホが
ハンドルのところに着くので、一応多少濡れても大丈夫にはなっているとはいえ
雨が降ると、どこからともなく雨が侵入して壊れてしまいます。

ですから、ロングツーリング直前、いや日帰りツーリングでも
天気予報や大気の状態、気圧配置、降雨情報などとにらめっこです。
さて、今年も雨に降られず、楽しいツーリングが出来るでしょうか？


今日目に付いた記事：
　・国船領海侵入の実態を公表…政府、異例の対応
　　口で言って引き下がるような相手じゃない。実力行使で排除するしかない。
　　威嚇射撃や威嚇の魚雷攻撃をやり、効果がなければ拿捕するか撃沈するしかない。

今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　世間がお盆休みの間、通勤も楽だ。

今日読んだ本：
　・DUO 3.0 / ザ・カード　第２組