闘う社長の再起編

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低レベルなコンテンツの番組

2013年08月27日 21時44分00秒 | Weblog
今日の東洋経済ONLINEに、ちょっと面白い記事が載っていました。
「偽善番組」24時間テレビの改革法 なぜ日本のテレビは、つまらないのか?

先日、日本テレビで放送された毎年お馴染みの番組「24時間テレビ」に対する
批判のコラムである。 まぁちょっと偏見もあるようだが、ある種納得もできる。
そのコラムの筆者は、25日にも「24時間テレビの“偽善商法”にモノ申す
というコラムを同サイトに掲載しており、まぁそこまで24時間テレビに
クレームをつけなくてもと思いますが、その内容にも共感できる部分があるので
結構、楽しく読ませ頂きました。

私も「24時間テレビ」に、上記コラム程、批判的な立場ではありませんが
24時間も使ってあまりにもくだらない内容の放送と、
寄付を募る方法について疑問がありますね。
何故、芸能人が長距離マラソンをやるのかも、全く意味がわかりません。
それで勇気と感動を与えているのだというのであれば、
もっと別方法の方法、より大きな勇気と感動を与えられるのですがね。

それにあたかもチャリティー番組を装い、募金以外に日本テレビに入る収入に
悪意とまでは言いませんけど、ある種チャリティー商法のようなものを感じます。
つまり日本テレビは、チャリティを金儲けのネタに使っているのが気に入らない。
また出演者には、勿論、高額なギャラが支払われているのでしょう?
どうしてバンド・エイドのように、皆、ボランティアでできないのでしょうか、
その点も大変不思議に思える点ですね。

それに「愛は世界を救う」のであれば、24時間だけじゃなく365日寄付を募って
世界で本当に寄付が必要な国々の人たちに、寄付金を贈ったらどうでしょう。
でもまぁ「24時間テレビ」のサイトを見てみると、寄付金の用途が示してありますが
一応日本テレビの発表ですから、使途不明金は少ないとは思いますけどね。

上記のコラムでは、24時間テレビの批判にはじまり、日本テレビ内部の事柄や
日本テレビの体質にまで言及していますが、それについては私は賛成できません。
確かに24時間テレビは、日本テレビの番組ですけど、その番組への批判と
日本テレビへの批判はまた別物でしょう? それはそれで別の場で言及すべきです。

まぁいずれにしても、番組コンテンツの質という観点では、
24時間テレビは最低レベルであること事は間違いない。
あまりにも面白く無さ過ぎて、見る気もしないのは事実だ。


今日目に付いた記事:
 ・<軽自動車税>増税を検討…取得税廃止の財源
  国家という名の合法的詐欺集団による合法的なタカリですな

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 24時間テレビの他にも、低レベルなコンテンツの番組が多数ありますけど。

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