闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

世界陸上で思った事

2009年08月24日 09時53分14秒 | Weblog
昨日・今日と昼間はまだ暑いものの、朝夕の暑さは一段落してきましたね!
昼間はまだセミの声全開ですけど、夜にはもう秋の虫の鳴き声が聞こえます。

今年の世界選手権も大盛況のうちに終わり、ボルト選手の驚異の世界新も出たし
日本選手たちも良く頑張りましたよ、でも欠場もあったしなぁ・・・
室伏選手なんかは、国内選考の時から不調だったようですし、
渋井選手は足の疲労骨折で、その補欠である森本選手は調整不足、
いくら渋井選手の欠場が突然でも、そういう場合に補う目的の補欠ですから
調整不足というのは、いくらなんでもまずいでしょう。
北京オリンピックでも、マラソンでは2人も欠場が出たし、
日本陸連も、もうちょっと代表の選考方法を考えた方がいいと思いますね。

あるワイドショーで、あるタレントが言っていたのですが、
他のスポーツ、ボクシングや重量挙げ、レスリングなどは
体重別で競技行われるのに、陸上競技には体重別が採用されていませんね。
100m走などでは、体の大きさなどとタイムの間には
ある程度の相関関係があるので、体重別にしたほうがいいという意見です。
なかなか面白い意見だと思いました、確かに!そういえばそうです!
ハイジャンプなどでも、身長が高い方が絶対有利ですからね。

あと、いつも不思議に思うのが、砲丸投げの選手!
どうして皆さん、あんなにフクヨカな方ばかりなんでしょうね?
室伏選手などは、筋肉の鎧のような感じですが、他の選手を見ると
何だかメタボのような人が多いと思いますが・・・

そうそう、フクヨカで思い出しました! どこの国の代表か忘れましたが
女子100m走予選で、90kgはあろうと思われる巨漢選手が14秒台で
ゴールしていましたね、 あの体つきで11秒台が出てたら驚きだったのになぁ
「巨漢=走る競技、跳躍競技は苦手」と誰しも思っていますから
その常識を覆す選手が現れたら、凄いと思うのですけど。
でも物理的に、加速の問題や使用するエネルギーの問題など
克服しなければならないでしょうけどね・・・

あと気になるのが、南アフリカのセメンヤ選手。
確かに外見や声は、男性のような感じもしないではないですけど
これが正真正銘の女性だったら、全く失礼な話です。

でもまだその場合は、ワースケースでワーストケースではありません。
ワーストケースは、セメンヤ選手が半陰陽の場合ですな。
この場合、医学的にも男女の区別を判定する事が難しいですから
外見や日常生活が女性であっても、医学的には男性と判断される場合もあるし
その逆もあるわけで、この場合、性別を公表する以前にプライバシーの問題に
突き当たる事は間違いありません。

まぁ興味ある競技だけしか見ていませんが、まぁまぁ面白かったですね。
私としては、この大会での経済効果を知りたいところですが・・・


今日目に付いた記事:
 ・3社に1社が労働時間調整 一時帰休など、労務行政研が調査
  やっぱり!労働調整しても、保険や様々な経費は普通にかかるから
  体力の無い企業は、助成金をもらってもジリ貧になっちゃうのよねー。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 世の中、燃料電池も陸上もボルトが凄い♪ ちゃんちゃん
 お後がよろしいようで

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