闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

経営も人生も選択の連続

2006年09月13日 01時15分22秒 | Weblog
あなたは今、自分が置かれている立場に不満を持っていませんか?
不満のない人など殆ど存在しないと思います。
ただ、不満の強さは人それぞれ、感じ方にも個人差がありますね。

しかし、今の自分は過去に行ってきた事の結果です
誰のせいでもない、自分が選択した道なのです。
逆を返せば、今後の選択次第で素晴らしい人生が
待っているかもしれません。
「自分はこういう人になりたい」と願わなければ
思った通りの人にはなれないということです。

私は最近よく自分の今後の人生の選択について考えています。
何故なら10年後20年後には自分はこういう人物になりたいと
明確なビジョンを持っているからです。
最終的に自分が願った通りの人物になるのなら
道のりは短い方がいいですからね、だから、最短の道を模索しています。

自分で想像してみました、今のまま10年後を迎えた時、
「どの程度の仕事ができているだろうか?」とか
「老後の年金が気になりだす頃だなぁ」とか、
「また事業規模はこの程度の規模にはなっているだろう」など等。
しかしながら、あまり明るい未来とはいえません。
あなたも10年後の自分を想像してみてください

幸い私の場合、会社に拘束されない立場なので
サラリーマンの方々より格段に選択肢が多く
自分が願った人物になれる確率はかなり高いと思います。
後は努力と最適な選択を繰り返すだけです。

私の考えの根幹は「インディペンデント」
つまり「頼らない」というのが基本的な考え方です。
会社に頼らない、政府に頼らない、他人に頼らないです。

お金は会社から頂くのではなく自分で稼ぐ、
自分の老後は年金に頼らず自分のお金で過ごす、
他人の言う事は鵜呑みにせず、自分で考え判断する。

サラリーマンの方には申し訳ないのですが
嫌な仕事をし、上司から叱られ、部下から突き上げられ
それでも歯を食いしばって汗水垂らしたお金が
最初に行き着く先は、血税を無駄遣いする行政に入る。
残ったお金は会社に、最後に残ったお金があなたに支払われる。
おまけに老後はもらえるかもらえないかの年金を
当てにしなければならない辛さ。
これで消費税が10%になったらどうします、皆さん?

私のように起業する事をオススメするのではありませんが
サラリーマンの皆さん、もう少し自分の人生を考え
賢い選択をして頂きたいと思います。


今日目に付いた記事:
 ・ Democrats blast Bush for 'playing politics' with 9/11
  「If we do not defeat these enemies now, we will leave our children
    to face a Middle East overrun by terrorist states and radical
   dictators armed with nuclear weapons」
  「我々が敵を打破しなければ、我々の子供達は核兵器を持った中東の
   テロリストや急進的軍事独裁者に向かいあう事になるだろう」と
  相変わらずブッシュさんは鼻息が荒い、それとも中間選挙のデモ?

今日のステータス:

今日のオススメサイト:
 ・南大東島
  私が今一番行ってみたい所

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