闘う社長の再起編

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今後、様々な熱帯・亜熱帯の病気が日本に入ってくる

2014年08月28日 22時16分59秒 | Weblog
昨日、70年ぶりにデング熱の感染患者がでましたが、今日、新たに
最初の患者の友人2人がデング熱に感染している事が確認され、
感染源と思われる代々木公園が閉鎖される事態に至りました。
またYAHOOニュースでは、日本を旅行したドイツ人女性が
帰国後、デング熱に感染している事が分かったと報じています。

しかし今回のデング熱問題は、まだ最初の一歩にしか過ぎません。
今後、様々な熱帯・亜熱帯の病気が日本に入ってくるでしょう。
マラリアなんかも入ってくる可能性大だと思われます。

しかし、今、一番恐れるべきは、エボラ出血熱。
YAHOOニュースに載っていたデング熱に感染したドイツ人女性の話は
日本にもエボラが上陸する可能性を示唆していると思います。
別の記事では、従来、エボラは空気感染しないと思われていたが
空気感染する可能性が見つかったという記事があった。

「今、エボラが流行している国々への直行便がないから安心」
と、あるマヌケなコメンテーターがアホな事を言っていましたが、
2・3日もあれば、世界中どこへでも行ける今、地球のある場所で
発生した病気が、パンデミックを起こさない保証なんてどこにも無い。
常に用心していても、用心し過ぎる事は無いでしょう。

それにウィルスは、人間よりはるかに早いスピードで変異するので
それによる病気の広がりを抑えたとしても、変異した株が広がり
また新たな流行を引き起こす可能性も十分考え得る事です。

無碍に恐れたり、パニックになる必要は全くありませんが、
いつもリスクを背負っているという事を忘れず、
他国で流行っている病気が日本にも上陸する可能性がある事だけは
いつも忘れてはならない時代になったと言えるでしょう。


今日目についた記事:
 ・<エボラ出血熱>「逃げ出す医師も」リベリア派遣の医師報告
  現地の医療が崩壊すれば、ますます状況が悪くなりますね・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 今、地球で一番反映しているのはウィルスだという事を忘れるな!

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