闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

地球の出を見たい

2009年06月20日 20時55分35秒 | Weblog
今日は休日なので、少し夢のある話を書きましょう。

CNNオンラインニュースに『米ニューメキシコ州、世界初「宇宙旅行の拠点」
建設に着手」というニュースが載っていました。
これは「宇宙港」の建設開始ニュースです、凄いですね~。
現在、宇宙旅行を予約している人が120ヵ国に4万5000人いるらしいです。

でも「宇宙港」と聞くと、まるでUSSエンタープライズが係留されている
スペースドックや、機動戦士ガンダムに出てくるホワイトベースを修理した
ドックのような感じを思い浮かべてしまいます

現在の宇宙旅行は、気軽にとは行きませんし、
億単位の費用がかかるので、余程の大富豪でないと行けません。
もう半世紀もしたら、現在の旅行より、ちょっと高価な旅行くらいの価格に
なっているかもしれませんが、ここ数年では庶民には手の届かないものでしょう。

何とか私の生きている間に、庶民向けの月旅行ツアーができないでしょうかね
私はアポロ世代ですから、どうしても月から地球の出を見たいんですよ。
漆黒の天空をバックに、月の地平線の向こうから、
青く光った地球がゆっくりと現れるのですよ、さぞかし素晴らしい眺めでしょう。
それを見ただけでも、その日まで生きた価値があります。

それに宇宙から一つしかない美しい地球を見た人がたくさん出てくると、
そんな狭い中で、隣どおしで紛争しているのが馬鹿みたいに思えるでしょう。
それから、金魚鉢のように閉ざされた環境の中で、工場から大気に吐き出される
汚れた煙を見ると、エコの気持ちも出てくるでしょうしね。

以前、毛利衛さんが宇宙飛行の体験を話されていましたが、
「ミッションが終わって地球に帰還するまでの間、眠ることも忘れて
ずっと窓の外をのぞいていました」と言っておられたのが印象的でした。
スペースシャトルから見た地球でもそれだけの魅力があるのですから
多分、月から地球を見たら、もっと大きな感動があるでしょう。

私は120歳くらいまでは生きたいと思っていますが、
宇宙に出るには、ある程度の体力が必要ですから、
精々80歳くらいが限度でしょう。という事は、あと30年ちょっとしかない。
30年後、100万円くらいで月旅行に行けたらうれしいのですが・・・


今日目に付いた記事:
 ・FX規制 金融庁の賭け 「倍率」無制限→25倍、投資家ら反発
  儲けた人にとって制限は不要でしょう、でも無制限というのはね・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 地球の出を見たい!!

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