闘う社長の再起編

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人気ビジネス書200冊ランキング、あまり読んでねーなぁー

2016年04月26日 21時39分29秒 | Weblog
今日の東洋経済オンラインに『アマゾン「人気ビジネス書」200冊ランキング』が載っている。

ベスト10はこれ

1 最強のコピーライティングバイブル 横田伊佐男 ダイヤモンド社
2 あれか、これか  野口真人 ダイヤモンド社
3 未来から選ばれる働き方 神田昌典 PHP研究所
4 電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり ホイチョイ・プロダクション 講談社
5 人を動かす文庫版 D・カーネギー 創元社
6 会社が生まれ変わる「全体最適」マネジメント 石原正博 日本経済新聞出版社
7 最高のリーダーは何もしない 藤沢久美 ダイヤモンド社
8 会社の中はジレンマだらけ 本間浩輔 光文社
9 質問型営業最強フレーズ50 青木 毅 ダイヤモンド社
10 社内プレゼンの資料作成術 前田鎌利 ダイヤモンド社

へぇ~どれも読んでないなぁー。まぁあまり興味のないものばかりだ
でも驚きは、カーネギーさんの本がランクインしていること。
カーネギーさん、日本では人気あるんだねー。

そこで著者としては誰の本が沢山ランクインしているか調べて見た。
Excelの登場だ、コピペして著者名でソートして・・・

おお凄い!カーネギーさんの本とドラッカーさんの本が3冊ずつ入っている。
日本人で3冊ランクインしている人はいませんね、精々2冊。
2冊ランクインされた方は...
伊丹敬之、神田昌典、成毛 眞、赤羽雄二、瀧本哲史、池上 彰(敬称略)
この中だと伊丹さん、成毛さんと池上さんしか知らないなぁ。

それにしてもカーネギーさんやドラッカーさんがランクインしているのに
コトラーさんやポーターさんがランクインしていないのは不思議。
いわばカーネギーさんやドラッカーさんは、一度は読んでおくべきだと思うし、
概念を捉えた名訓は沢山あるのだが、
実践という点では現代には合わないところも多く、
殆ど古典化しているのに何を学ぶのだろうか?

まぁそんな事どうでもいいや

この中で読んでみたい本は、そうだなぁ・・・
「ヤンキーの虎」なんかは、地域活性化にちょっと関係しているから興味はありますね、
あと今の仕事が電子部品関係だから「電子部品 営業利益率20%のビジネスモデル」もちょっと興味あるかな。
英語を勉強する立場から『ビル・ゲイツとやり合うために仕方なく英語を練習しました。 成毛式「割り切り&手抜き」勉強法』なんかも興味あります。
まぁそんなところですかね。


今日目についた記事:
 ・保育士給与、2%増を表明=介護士も月1万円引き上げへ―安倍首相
  最初この記事を見た時、悪ふざけだと思いましたよ。例えば月額18万円の人なら
  18万3600円になるだけ。それだけしか増えないのに、誰が保育士になろうと思いますか?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 まだまだ読んでない本が山ほどあるねー。

今日読んだ本:
 ・DUO 3.0
 ・ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉
 ・サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠(ジリアン・テット著)

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