闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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何故インド洋南部なんだ?

2014年03月25日 22時21分22秒 | Weblog
またまた昨日も花粉症の薬の副作用ですごい眠気に襲われ、
何もかも放っておいて寝込んでしまいました。
いやぁー、花粉症の薬は、程度の差はあれ眠くなってしまいます。
と、昨日投稿できなかった言い訳を書いておいて・・・

今日、マレーシア航空機がインド洋の南部に墜落し、全員絶望との発表が
マレーシア政府からありました。家族の無事を祈っていた人達は気の毒です。
しかし飛行機の燃料を考えると、もう希望はあまりなかったと思いますが。

不思議なのは、マレーシア政府の動きと発表です。
一昨日・昨日見つかった浮遊物じゃなくて、イギリスの民間衛星の分析により
インド洋南部で航跡が途絶したというのが根拠になっているようです。

これには私もいくつが疑問があります。
1)どうしてイギリスの民間衛星なのか
2)衛星がとらえた航跡の分析に10日以上もかかるのか
3)どうして確実に墜落したと言い切れるのか
4)何故今日の発表なのか

発表の根拠は「衛星が確認した最終的な旅客機の位置はオーストラリアの
パースの西のインド洋上だったと結論づけた」としていますが
単一の衛星の情報だけで結論づけてよいものでしょうか?
物的証拠は全くなく、発見された海上の浮遊物の回収を待ってから
判断してもよかった気がしますけどね。

もし万が一、その発表が正しいとしたら、飛行機は燃料を使い切るまで
飛び続けた事になりますので、少なくとも機体には問題なかったと推測でき
テロの痕跡もないようですし、やはり乗務員がらみのトラブルか?

もし自殺願望のある機長や乗務員の仕業やテロ組織の仕業だとすると
飛行機を墜落させるのが目的なら、別にインド洋南部まで飛ぶ必要が
なかったはずだと推測できますし、機体のトラブルだとしたら通信するはず
通信できない程のトラブルがあったとしたら元の空港に戻ろうとするはず。

出しゃばりのアメリカが沈黙を守っているのも不気味ですね。
イギリスの民間会社より高性能な軍事衛星をもっているのですから
そこからの情報で航跡は分かっているはず、しかし沈黙している。

マレーシア航空の発表の裏には、いまだ発表できない何かがあるような・・・
例えばテロリストと交渉を続けたが、結論がでないまま燃料切れになったとか
ロシアのクリミア問題と時期が重なっていることから、
ロシアが世界の目をそらせるために、仕組んだテロとか・・・。

行方不明の家族の方々には大変申し訳ありませんが、
分析という点では、この事例はかなり面白い事例になるでしょう。


今日目に付いた記事:
 ・首相、ウクライナ情勢「対岸の火事ではない」
  確かに!それにクリミア編入を容認したら中国が尖閣諸島に出てくる可能性も

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 マレーシア政府に圧力が掛かっている?!

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