闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

1980年12月8日午後11時15分

2008年12月08日 15時25分16秒 | Weblog
朝のニュースで、記者会見での河村官房長官の弁
「麻生カラーが影を潜めたのが、その結果につながったのではないか。
 叱咤激励と受け止めたい」と如何にも苦しい発言。
まるでリーマンショック直後の株価の暴落と同じような麻生内閣の支持率、
私がいつも見る「今日の内閣支持率」というサイトでは、内閣支持率は19%
危険水域というか、絶滅危惧種に指定しないといけませんな。

昨日の政治関連番組では、出演していた自民党の若手からも
麻生さんへの苦言が出てきていましたし、もう限界なんじゃないですかね。
でも、挿げ替える首もないし、国民不在の首の挿げ替えでは、
国民は納得できませんから、党自体への支持率も急降下でしょう。
もう完全に手詰まりの袋小路に入った感があります。


今日は12月8日。
1941年12月8日は日本軍が真珠湾攻撃を行い、
破滅へと進む第一歩を踏み出した決定的な日ですが、
1980年の今日12月8日は、イギリスリバプール生まれの
世界的に有名な音楽アーティストが凶弾に倒れた日でもあります。
そう、元ビートルズのジョン・ウィンストン・オノ・レノン。

何を隠そう、私は学生時代ビートルズの大ファンでした。
もちろんその時にはもうビートルズは解散していて、ビートルズを本格的に
聞きだしたのは、多分、1975・6年位だったと思います。
ビートルズファンの第一歩として、LPは全て持っていますよ
斬新なアイデアと耳に新しい旋律、もう数十年もすれば偉大なモーツアルトや
ベートーベンの名前と一緒にビートルズの名前も列せられるでしょう。

大学生時代に衝撃的なニュースを聞いたのが、ジョンの死。
あまりの衝撃に、思わずめまいを覚えたほどでしたよ。
クリエイティブな人だっただけに、全く惜しい人を亡くしたものです。
失血死だったようですが、ひょっとすると今なら助かったかも・・・

ジョンが亡くなる48時間前にインタビューされた録音が、
ジョンの死後、ラジオで流されたのを録音したテープを持っていますが、
昔の音楽活動の事なども話ていますけど、今後の音楽活動の事や生活の事など
夢と希望に溢れた内容だっただけに本当に惜しまれます。

ビートルズファンとしては、もう一度ビートルズのメンバーが集まって
ビートルズサウンドを奏でてくれる事を期待し続けていただけに
それがもはや叶わぬ夢となってしまった落胆は大きいものがありました。
それが28年前の今日、12月8日です。


今日目に付いた記事:
 ・米トリビューン社が破産危機、新聞12紙TV23局など
  マスメディアにも金融危機が波及してきましたか

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 アビー・ロードを是非聞いてもらいたい

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