全面戦争勃発！？

今日もMacBookAirで書いています。

今日は朝から、どのワイドショーをみても「菅さんがいつやめるか」はたまた
「鳩山さんの甘さ」ばかりが話題になっていて、面白くありませんねー。
もう私利私欲に走っているマヌケな連中の事は、話題にしたくありません。

さて、こちらもきな臭い話題。
先日、ハッカー攻撃によって、ソニーのPSNから大量の個人情報が流出した問題、
ここにきてようやく収束したと思っていたら、今度は、ハッカー集団から
正式な宣戦布告がでました、ソニーとハッカー集団の全面戦争勃発です。
世界中の大人や子供に楽しみ与えている企業を標的にするとは許せませんな。

これはもはや１企業やそのグループ企業の問題だけでなく全世界的な問題。
政府同士が連携して対処しないとなりません。
何故なら、それぞれの国の国内法だけでは対応できないからです。

先日、アメリカの国防総省は、「ハッカー行為は戦争行為だと見なし
武力行使も辞さない」との見解を発表しております。
それほど現在のネットの闇が広がっているにもかかわらず
日本では、代議士先生たちは、のほほ～んと権力闘争にご執心。
あきれ果てて、開いた口が塞がらないどころか、怒りすら覚えます。

アメリカの場合、ちょっと極端すぎるように思えるかもしれませんが、
先日もこのブログで書きましたが、もはやネットの裏側では
部分的に戦争が始まっていて、それが日に日に拡大しているのが事実です。

日本の場合、自衛隊は専守防衛ですから、ハッキングという新手の戦争を
しかけられても、手も足も出ません。
それをどのように防御するのかは、今後の日本の大きな問題です。
いや！もう今検討して実行してもよいくらいの問題ですよ。

「騙した」「いや騙していない」とか「大連立するには総理がやめないと」とか
そんな低レベルな事をやっている場合じゃないでしょう！！
震災や福島原発の後始末すらできないのですから、
上で書いたような世界各国が脅威を感じて、防衛手段を講じている中
日本はマヌケばかりですから、いつまでたっても丸腰なんですよ！！

京都府警に優秀なサイバー犯罪の対策チームがありますが、
その優秀なチームも、動けるのは国内法が適用される範囲でしかない。
もっと世界の同様なチームと連携するような事ができないのでしょうかね・・・

それに私たち一人一人も気をつけなければならない事があります。
ネットは便利なツールではありますが、いつも狙われているという事を
しっかり肝に銘じなければなりません。
ましてや、ウィルス対策ソフトを使っていない人たちは、
お腹を減らした猛獣の群れの中を、丸腰で歩いているようなものだという事を
忘れてはなりません。

もし、大変な損害を被る事になっても、その現況が海外であるなら
警察は動けないし、政府はマヌケですから信用できないし
結局、泣き寝入りするすかありませんよ。


今日目についた記事：
　・首相退陣後に期限付き大連立…民・自幹事長表明
　　それしかないでしょう。

今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　ネットの恐ろしさを知るべきです