闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

一定数、難民を受け入れればいい

2017年03月07日 21時13分24秒 | Weblog
今日のダイヤモンドオンラインの記事
ヤマト宅配便を直撃、人手不足は日本経済の新たなボトルネックだ

アマゾンをはじめとするネット通販会社の配達が爆発的に増え
ヤマト運輸は悲鳴をあげているのは周知の事実です。

この記事では、駅やコンビニでの受け取り、宅配ボックスの利用など
つき並みなな方法の充実と、自動運転などのテクノロジーの進歩が
解決法として書かれていますが、それだけでは解決できないでしょう。

高齢者をもっと雇うなどという手も考えられますが、
体力の衰えた高齢者に、重い荷物の配達は無理でしょうから根本的な解決にはならい。

クロネコヤマトの人手不足問題は、今後、他の業種にも拡大していくでしょう。
様々な業種で人手不足が発生し、サービスの低下や料金の高騰、
その先に見えてくるものは、経済の衰退です。

ですから私がいつも主張しているように、一定数移民を受け入れる事です。
もはや否応言っている場合ではない、勿論、習慣も違えば宗教が違う人がやってくる。
しかし、そんなの他の国では当たり前です。
日本だけですよ、職場に殆ど外国人がいないのは。

移民の条件のハードルを上げて、本当に国益に叶う人物だけを選択して
移民を受け入れ、人手不足解消とグローバル化の促進の両方を狙えばいい。
凶悪犯罪が増える? じゃぁ警察官も増やせばいい。
移民の警察官も採用すれば、警察官の数も増えますよ。


今日目についた記事:
 ・北朝鮮、在留マレーシア人の出国禁止 マレーシアも対抗措置
  断交も近いな。でもマレーシアの対応は正しい。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 遅かれ早かれ移民を受け入れることになる

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・DUO 3.0 / ザ・カード 第5組
 ・異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養