闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

身の回りの物の英単語数は、小学生以下

2016年11月19日 21時50分44秒 | Weblog
今日は、朝から雨が降っていたので、いつも日曜にやる家事を一部今日に。
特に掃除は、湿気が多い日の方が誇りがたちにくいのでGOOD。

昨日、英語のレッスンで、先生の娘さん(大学生)が撮ったビデオを見せてもらい
その話で盛り上がったが、また今日のレッスンのはじめに、その話で盛り上がった
ビデオはショートビデオなのだが、モノクロで内容が社会派。
フィリピンが抱えている問題を、いろいろ描写していて面白かった。

先生は、ビデオを撮影するのに、機材やセットに金がかかるから頭が痛い
と言っていたが、まぁ国は変われど、親の悩みは同じなんだなぁと実感
逆に、同じ人間が70億人も住んでいるのだから、
様々なところに行って、様々な人を見てみたくなりました。
それだけに、余計、英語の勉強に力が入ります。

ビジネスで使う英語については、さすがに5年も台湾の取引先とやりとりしてきたから
かなりクリアできるようになってきたのだが、問題は日常英会話。

先日、フリートークレッスンで「鍋」の英単語が出てこなかった。
身の回りの物の英単語数は、小学生以下に違いない。

ところで、英語の鍋は、サイズにより呼び方が変わって、
大鍋がcaldron、深い鍋はpot、浅い鍋はpan。
日本人は、ポット(pot)と聞くと、卓上給湯器を思い描いてしまい
ポットと鍋を別物として扱っている。

勿論、英語でも別物だが、日本で言うポットは、tea potとかcoffee potとか言う。
難しね~、日本の場合、和製英語がたくさんあって、そのまま英語で使えない。
良い例がコンセントだ。 英語でコンセントはoutlet。connectは意味が違う。

ところが、日本語ネイティブの私としては、咄嗟に和製英語が出てしまう。
勿論、普段は気をつけているのだが、急な場合や気を抜いた時に出てしまうのだ。
これは大変要注意すべき点だ。


今日目についた記事:
 ・梅干しの大量盗難相次ぐ
  石川五右衛門も草葉の陰で苦笑しているだろう、何とスケールの小さい事かと。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 まだまだ課題は山積みだ

今日読んだ本:
 ・DUO 3.0 / ザ・カード 第4組
 ・ネイティブスピーカーの単語力