闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

動物も笑う?!

2016年11月15日 00時15分19秒 | Weblog
今日も遅い時間の更新となりました。

さて、今日の産経オンラインの記事、大変興味深い記事です。
ネズミもくすぐられると笑う:研究結果

私は、様々な動物をお世話してきましたが、その経験から言うと
ほ乳類は、笑うと思いますね。

「そんな馬鹿な!」と思うかもしれませんが、多分笑います。
上で紹介した記事の通りネズミも笑いますよ。

顔の表情は、高度な社会性を持つ動物の仲間同士のコミュニケーションであり
大変重要な役割を持っているので、人間も含めて猿の仲間では
チンパンジーが笑う事が知られています。

人間やチンパンジー以外の動物の場合、顔の表情でコミュニケーションを取らないため
顔の表情に関する筋肉が未発達だと言われています。しかし筋肉がないわけではない。

毎日顔を合わせていると、少しの変化が分かるようになっていきます。
その中で、例えネズミでも表情が少しずつ変わる事が分かります。

上の記事では、くすぐったときに人間では聞こえない超音波を出している
という研究結果が紹介されていますが、表情も実は変わっています。
特に目を見れば、どういう気持ちか少し分かります。

私の経験では、犬、猫、ラット、デグー、スナネズミは笑いました。
笑うだけじゃなく、うれしい顔もしますし、怒った顔も見せます。
ただ、その変化は大変小さいので、長時間、毎日観察していないと分からないでしょう。


「それは飼い主が勝ってにそうおもっているだけじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、違いますね~。
特に犬や猫の場合、目に見えて表情や仕草が変わります。

彼らの表情を読み取れないから、心が無いように思うかもしれません。
しかし、私に言わせれば、彼らは主に人間とは別の方法で
彼らの心情を表現しています。
手の上に乗っかるような小さな命にも心があるんですよ。
それが分かっているだけに、動物に対して酷い事をする人間を許せない。

みなさんも、時間をかけて、詳細に観察したら
私の言っている事が真実だとわかると思いますよ。


今日目についた記事:
 ・<スーパームーン>68年ぶりの大きさ 各地で観測
  残念ながら、京都市内では見えませんでした。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 人間とは異なる表現方法に気づかず、無いと結論づけるのは人間の浅はかさだ

今日読んだ本:
 ・DUO 3.0 / ザ・カード 第3組