闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

71回目の終戦記念日に思う事

2016年08月15日 19時49分47秒 | Weblog
今日は71回目の終戦記念日。正午には1分間の黙祷をしました。
私は勿論戦後生まれなので、戦争の悲惨さを体験していませんが、
いろいろな書物や動画、ニュースを見ると、酷いものだと思います。

そしてこの71年間、戦争に巻き込まれなかったのは、
正に日米安保条約のおかげであり、専守防衛に努めてきた賜だと思います。
結局、戦争やって、特をする国は一つもないんですよね。
戦争に参加したすべての国において、大なり小なり傷を負うわけですから。
私自身、人間のやっている愚かな戦争が、すべてなくなって欲しいと願っています。

しかしながら、こちらがそう願っていても、どうしても戦争に巻き込まれる時がある。
何しろ、戦争するには相手があるわけですからね。

今の日本国政府は腰抜けですから、中国が領海侵犯しても「抗議」で終わらせていますが
大日本帝国なら、間違いなく中国公船を撃沈したでしょうね。
まぁそういう意味では、腰抜けなくらいが丁度いいのかも知れませんけど。

でも相手が攻撃しないと見るや、余計に調子に乗ってくるのが中国。
そこはナメられない程度に、威嚇攻撃くらいはやってしかるべきだと思います。

中国で、権力争いがもっと激化し、経済がガタガタになったら、
尖閣諸島への軍事侵攻もあると思っています。
いきなりじゃないですよ、じわじわと姑息な手をつかってね。

こちらが戦争をしたくなくても、相手がそういう手で来るなら
降りかかる火の粉は振り払わなければなりません。
従って、それだけの軍事力は否応なしに持っておかなければなりません。

アメリカが守ってくれる? 甘い!甘い! 中国に圧力は掛けるでしょうけど
ドンパチはやらんでしょう、実際ドンパチをやるのは自衛隊だ。
そこから戦線が拡大したら、アメリカも加勢してくれるでしょうけどね。

その時の為にも改憲して、自衛隊を日本国軍に格上げして、
十分働いてもらうようにすべきだと思いますね。
もしもっと戦火が拡大して、一般市民から兵を募集するなら
私も手を上げて日本国の為、自分の兄弟や家族を守るくらいの覚悟はありますよ。

私が生きている間かどうか分かりませんが、
私は中国と戦争状態になる日が必ず来ると思っています。
まぁ全面戦争になる事はないでしょうが、局地戦は必ずあると思っています。

ですからその日の為に、日本は出来るだけの備えをしておかなければなりません。
東京都知事選に出馬した、どこかのボケジジイが「中国なんか攻めてきませんよ」
と言っていたが、そんな確証が何処にある?
当てずっぽうで、そんな事を言うのは無責任極まりない。

十分な備えをしていて、万が一、攻めて来なかったら、
「攻めてこなくてよかったね」と言えばいいし、
攻めてきたら「十分な備えをしていて良かったね」となる。
いずれにしても、十分対抗できるだけの保険はいつも所持しておかないと。

自動車の自賠責や任意保険と同じですよ。事故を起こすか起こさないかわからないが、
イザという時のために最悪の場合を想定して、十分な保険をかけるでしょう?!
それと同じですよ、最悪の場合を想定して、軍事力を持っておかないとダメです。

その軍事力に反対している人達は、自動車の保険を掛けてないのでしょうか?
いや、殆どの人は保険を掛けているはず。
結局、言っている事とやっている事に矛盾があるんだよね、そのマヌケさには参る。

でも最後に言っておきますが、私は右翼ではありません
こういう事を書くと、直ぐ右翼だろうと思う人がいますが、
そういう単純なお頭しか持ち合わせてない人を、哀れに思いますね。


今日目に付いた記事:
 ・盲導犬連れた男性転落、電車にはねられ心肺停止
  また視覚障害者が事故に遭ったなぁ、何とかこういう事故を防止できないものか・・・心が痛む

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 降りかかる火の粉は振り払わなければならない

今日読んだ本:
 ・DUO 3.0 / ザ・カード 第2組
 ・【新形式問題対応】これだけ! TOEIC TEST全パート完全攻略! 【CD付】
 ・7つの習慣 人格主義の回復