闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

後期の単位認定試験の受験票が届きました

2016年01月09日 21時13分05秒 | Weblog
今日、大学院の単位認定試験の受験票が届きました。一番最初の試験まで2週間。
ということで、今日は3連休の初日で、とってもいいお天気だったのですが、
自室に籠もって一日中お勉強タイムでした。

復習すると、やっぱり多くの内容を忘れているんですよねー。
記憶する方法にいろいろあるようですが、私の場合、流れで覚えるタイプ。
ですから、最初のところを思い出さなければ、その後が全然思い出せない。
かと言って、最初のところを思い出しても、その後を思い出せない場合も多い

取り合えず、同じ内容を何度か繰り返して海馬に叩き込むしかありません。
でもそれは苦な事はありませんよ。だって自分がやりたい事をやっているんだからね。
ただ記憶が流れ去ることが、もどかしいだけです。

まぁ結果は良いに越したことはありませんが、
とりあえず悔いが残らないように、出来ることを精一杯やる!だけです。
世界では、勉強したくても出来ない人達・子供達が沢山居ますから、
勉強できる環境にある私は、そういう環境にあることを感謝しなければなりません。
それに試験終了後には、ご褒美の香港旅行のお楽しみも待っていますし

さて、今日のダイヤモンドオンラインに
生産性を追求し続けると、仕事が無くなるという「矛盾」
という、ちょっと面白い記事が載っていた。
ジェレミー・リフキン著の『限界費用ゼロ社会』について書かれた記事だ。

この著作の中で、資本主義社会では、限界費用を最小限に抑えようとして
自動化が進み、それによって失業率が上がるので景気が悪くなる。
という論理で、資本主義の矛盾だと主張されている。

確かに資本主義社会の中で、企業としては限界費用を出来るだけ減らしたい、
「最小限の費用で最大限の利益」が理想である事は、その通りだと思う。
今後、自動化が進む事も間違いないだろう。
資本主義に様々な矛盾があるのも事実だと思う。

しかし失業率が上がるというのは、そのまま鵜呑みに出来ない。
何故なら、現代の技術では自動化出来ないところも沢山あるからだ。
確かに少しは失業率がアップするかも知れないが、
それが原因で、景気が悪くなるという論理には賛同できない。

大体、経済が悪化する原因は単一では無いし、何でもがグローバル化しつつある中
経済状態は、もはや一国だけで決まるものでもない。
そりゃぁ500年後ならいざ知らず、まだまだ自動化できな分野は沢山ある。
それに行きすぎた自動化社会が、住みやすい世の中かどうかは疑問だ。

まぁ一つの仮説としては面白いが、資本主義はそんな簡単なものでは無いし、
人間には英知というものがるので、矛盾を抱えたまま社会が進むとは思えない。


今日目に付いた記事:
 ・合宿中170人の財布など盗難 同じホテル去年も被害
  最低なホテルや!一度そういう事があったら、そこから学べや、ドアホ!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 そろそろ脳が楽しようと考えているらしいから、鍛えてやらなければ。

今日読んだ本:
 教科書、ネイティブスピーカーの単語力〈1〉基本動詞

ネイティブスピーカーの単語力〈1〉基本動詞は、本当に目からウロコですわ。
英語を勉強している人皆に勧めたい。