最近、うちの家あたりをうろうろしているニャン

どうやら男の子のようです。 なかなか精悍な顔つきでいいですね~。
野良猫ですけどかなり大きい方で、かなり幅をきかせているんでしょう。

おぉこっちを見ている!! 変な人間がいるなぁって感じか!?

こっちも一匹狼なので、何か共感できるものがありますねー。
とりあえず、うちのペットのネズミを捕らないようにお願いしておきました
さて、先日、アマゾンで本を探していたら、元米国務省日本部長のケビン・メアさんの本
「決断できない日本」という本が、中古で1円で販売されていましたから、
そのタイトルと1円に惹かれて、つい購入してしまいました。
送料が250円だったので、トータル251円。
これがその本↓

ケビン・メアさんと言えば、「沖縄は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人で
ゴーヤーも栽培できないほど怠惰」だと発言したと共同通信が報じて有名になった人。
もちろんそれに対する反論をされた事は、よく存じ上げています。
「決断できない日本」というタイトルではありますが、その半分くらいは
その共同通信の報道に反論する内容で、今となっては、どーでもいい話です。
ところが、それ以外の半分の内容は、大変共感できる内容でしたね。
このブログでも何度も私が書いている日本人の判断のトロいマヌケな気質や
肝心な事を差し置いて、的外れな事に無駄な時間を費やすアホさについて
その本の中でも同じ事が書かれていました。
またその本で言っている事が事実だとすれば、平和ボケしたトロい日本人では
想像もできない事実、アメリカはいつも半ば戦時下にあるような緊張感がある
という事がわかります。
そして「決断できない日本」を読んで、一つとても大きな事がわかったのですが、
それは中国大陸から太平洋側を見た地図!!
いつも私たちは、北に北海道、そして弓なりに本州があり、四国、南西に九州
そして沖縄につながる島々の地図を見なれています。
地図の上とはいえ、中国大陸から太平洋側を見た事などありませんね。
中国大陸から太平洋側を見た時、中国が尖閣諸島へ執拗に仕掛けてくる訳や
台湾から南沙諸島にこだわる理由の一端がわかったように思えました。
中国大陸から太平洋を望むと、沖縄列島から台湾南沙諸島までが目の前にある訳で、
そこをアメリカ軍などに抑えられると、大変息詰まる事になりますね。
そして沖縄に米軍が駐留している事が、中国の喉元に刀を向けている感じになり
大変大きな意味がある事も理解できます。
メアさんを全面的に信じているわけではありませんが、そのような状態の中国にしてみれば
米軍には沖縄から去ってもらいたいでしょうから、沖縄の米軍基地反対運動に
裏から支援しているという噂も真実味を帯びてきます。
実際、内容が真実かどうかは分かりません。しかし、日本国内のマスコミや
日本人の書いたものだけを見聞きしたり読んだりするだけでは分からない
外からの目という観点や、外から見た日本を知るのには、大変興味深いと思います。
また新たな視点に目覚めましたね、メアさんに感謝です。
今日目に付いた記事:
・福島第一4号機、核燃料の取り出し始まる
私は絶対事故が起こると思っています。放射線をまき散らすと思いますよ。
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
日本国内にいると、実は日本の事が見えなくなっている

どうやら男の子のようです。 なかなか精悍な顔つきでいいですね~。
野良猫ですけどかなり大きい方で、かなり幅をきかせているんでしょう。

おぉこっちを見ている!! 変な人間がいるなぁって感じか!?

こっちも一匹狼なので、何か共感できるものがありますねー。
とりあえず、うちのペットのネズミを捕らないようにお願いしておきました

さて、先日、アマゾンで本を探していたら、元米国務省日本部長のケビン・メアさんの本
「決断できない日本」という本が、中古で1円で販売されていましたから、
そのタイトルと1円に惹かれて、つい購入してしまいました。
送料が250円だったので、トータル251円。
これがその本↓

ケビン・メアさんと言えば、「沖縄は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人で
ゴーヤーも栽培できないほど怠惰」だと発言したと共同通信が報じて有名になった人。
もちろんそれに対する反論をされた事は、よく存じ上げています。
「決断できない日本」というタイトルではありますが、その半分くらいは
その共同通信の報道に反論する内容で、今となっては、どーでもいい話です。
ところが、それ以外の半分の内容は、大変共感できる内容でしたね。
このブログでも何度も私が書いている日本人の判断のトロいマヌケな気質や
肝心な事を差し置いて、的外れな事に無駄な時間を費やすアホさについて
その本の中でも同じ事が書かれていました。
またその本で言っている事が事実だとすれば、平和ボケしたトロい日本人では
想像もできない事実、アメリカはいつも半ば戦時下にあるような緊張感がある
という事がわかります。
そして「決断できない日本」を読んで、一つとても大きな事がわかったのですが、
それは中国大陸から太平洋側を見た地図!!
いつも私たちは、北に北海道、そして弓なりに本州があり、四国、南西に九州
そして沖縄につながる島々の地図を見なれています。
地図の上とはいえ、中国大陸から太平洋側を見た事などありませんね。
中国大陸から太平洋側を見た時、中国が尖閣諸島へ執拗に仕掛けてくる訳や
台湾から南沙諸島にこだわる理由の一端がわかったように思えました。
中国大陸から太平洋を望むと、沖縄列島から台湾南沙諸島までが目の前にある訳で、
そこをアメリカ軍などに抑えられると、大変息詰まる事になりますね。
そして沖縄に米軍が駐留している事が、中国の喉元に刀を向けている感じになり
大変大きな意味がある事も理解できます。
メアさんを全面的に信じているわけではありませんが、そのような状態の中国にしてみれば
米軍には沖縄から去ってもらいたいでしょうから、沖縄の米軍基地反対運動に
裏から支援しているという噂も真実味を帯びてきます。
実際、内容が真実かどうかは分かりません。しかし、日本国内のマスコミや
日本人の書いたものだけを見聞きしたり読んだりするだけでは分からない
外からの目という観点や、外から見た日本を知るのには、大変興味深いと思います。
また新たな視点に目覚めましたね、メアさんに感謝です。
今日目に付いた記事:
・福島第一4号機、核燃料の取り出し始まる
私は絶対事故が起こると思っています。放射線をまき散らすと思いますよ。
今日の気持ちステータス:

今日の一言:
日本国内にいると、実は日本の事が見えなくなっている