闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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結局、中国の内政はひっ迫しているという事

2013年11月29日 22時40分05秒 | Weblog
それにしても中国は何をしたいのでしょうかね?

中国軍機が初の緊急発進=日米機を確認―防空識別圏」YAHOO記事。

不測の事態をワザと狙って、ドンパチ寸前の緊張状態をつくり
国内世論をそちらに向かせる狙いなんでしょうか?
でもアメリカ軍には手を出せないし、そういう方法で日本に手出ししたら
いくら安保といってもやる気のないアメリカでさえ、
攻撃に参加するでしょうから、中国に勝ち目はありませんよ。
バカですねー、賢い中国国民はそんな事に惑わせられないでしょう。

おまけに世界中から非難されているわけで、逆に孤立の道を歩むでしょう。
逆を返せば、そこまで大きな花火を上げなければならないほど
中国の内政はひっ迫しているという事ですよ。

しかしそれだって、事前通告なしに跳ぶアメリカ軍機には
手を出さないのですから、国民からは弱腰だと思われるでしょう。
誰かコメンテーターが言っていたように、今回の防空識別圏設定は
結局、中国にとってオウンゴールなんですよね。


今日目に付いた記事:
 ・アイソン彗星なぜ消えた?
  残念ですねー、折角期待していたのになぁ~

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 中国共産党の焦りを感じますけど・・・