闘う社長の再起編

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国民を屁タレにした日本の教育

2011年08月14日 17時33分38秒 | Weblog
今日のMSNオンラインに
なぜ日本の高校生はわが国の国境を書けなかったのか領土教育を阻むもの
という記事が掲載されておりました。
これは、去る7月31日の産経新聞で全国の高校生約400人に日本の国境を
描かせる調査を行ったところ、正解できのは何と2%にも満たなかった
という記事を受けて、書かれた記事です。

この記事では、日本の領土すら教えない教育を痛烈に批判した内容です。
それをどのように読まれるかは、それぞれの個人の勝手ですが、
私はこの批判記事の内容に共感しましたね。

日本の教育では、日本人としてのアイデンティティを教育しないのでしょうか
他の国の教育、いや自国民のとして、そのような教育が行われるのは
当然の話であり、その中には領土と歴史を教えるのは当たり前でしょう。

確かに私自身、北海道・本州・四国・九州については習いましたが
国境については習っていませんね。ん?北方領土の事には少し触れたかな?
しかし、ここが国境だと明確に教えられた記憶がありません。

中国・韓国などでは、反日教育の中で国境の事を明確に
教えているらしいじゃないですか。
反中、反韓、反露教育をやらずとも、我が国の領土はここまでで
竹島は韓国に違法に占領されているとか、尖閣諸島は我が国固有の領土
にも関わらず、中国から領海侵犯をうけているとか、
そして北方領土は、戦後のどさくさに紛れて、ロシアが違法に
占拠しているという事実を教えなければなりませんよ。
それを教えてこなかった日本の教育は、根本的に間違っていますよ。

もっと歴史を踏まえて、しっかり国境線を教え込むべきです。
大体、教科書を審査する文部科学省自体、隣国に魂を売った人間で
構成されているのではないでしょうか?日本人の恥だ!!
感情的になる必要はありませんが、事実をしっかり日本人として
教育する義務があるでしょう。

驚くべき事は、自民党政権時代からしてそれをやってこなかった事。
どーせ隣国を刺激しないように・・・などと弱腰外交しかできない
腰抜け政府でから、国民にも正しい事を教えられなかったのでしょうよ。

一体この国は、どこまで腰抜けなんでしょうか!
実際はそうではありませんが、まわりが侵略戦争をしかけたというなら
それはそれで良いじゃありませんか。それと領土問題は別次元の話だ。
大体、戦争責任は、違法な東京裁判で決着しているし、賠償問題も
すでに決着しているから、自分たちの主張はしっかり主張して
国民にもそれを、しっかり教えるのが独立国のやることでしょう。

全く最低だこの国は!!主権国家じゃないのか!!
もっと若い時に、今の気持ちをもっていたなら、国政にうってでて
もっとまともな国造りを行いたかったと、心の底から後悔しています。
さすがにこの歳になったら、志はあっても受け皿がない。残念無念。


今日目に付いた記事:
 ・復興増税、来年度実施=諮問会議の復活検討―野田財務相
  「与謝野氏の意見をよく聞きたい」だと!?バカは死ぬまで治らんわ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 私は右翼ではありません、しかし日本を愛しています