闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

またまた弱腰、何が遺憾の意だ!

2011年08月01日 19時38分55秒 | Weblog
自民党の視察団が、鬱陵島を視察するため韓国にむかったのだが、金浦空港で入国拒否されました。
また同視察団と途中で合流する筈だった拓殖大の下條教授も同様に縫うこく拒否されました。
ニュースで視察団が到着する金浦空港の様子がニュースで映し出されていましたが
韓国の右翼団体とおぼしき連中が、視察団の写真に火を放ったり、日章旗を引きちぎったり
全く民主主義国家の国民がする事とは思えません、全くバカげていますよ。

それに輪をかけてバカげているのが、日本政府! 冷静に対処しているつもりでしょうが
「遺憾の意」だと!?アホか!「厳重に抗議する」でしょ!抗議!!
そんな生半可な対応しているから、韓国からナメられるんですよ、弱腰外交め。
一体、何を恐れているんだ?日本政府は。

それに竹島を不法占拠している連中は、全員逮捕すればよいのに放置している。
それこそ韓国が日本をナメきっている証拠ではあるまいか。それを放置するから余計つけあがる。
もしそれで戦争になったとしても、自衛隊の兵力は韓国より多いし
それなら私も老体にムチ打ってでも、最前線へ行ってやるがな。

大体、北方領土にしても、竹島にしても、尖閣諸島にしても、弱腰外交が今日の混乱を招いている。
尖閣諸島の近くに中国の監視船がきたら、直ぐに追い出すべきですよ。
その警告にも無視するようだったら、威嚇射撃して、それでもダメだったら魚雷打ち込めばいい。
そこまで行っても、中国とは戦争になりませんよ。
何故なら、日米安全保障条約があるし、日本製品が来なくなったら困るのは中国の方だ。

一体いつから日本政府は、こんなに腰抜けになったのでしょうか?
石原東京都知事が、よく過激な発言をされると報道されますが、過激とは思えませんね。
むしろ日本政府の弱腰外交の方が、問題だとおもいます。
中国に言ってやったらいいんですよ「日中戦争の時、日本軍は果敢に戦った事をお忘れか?
日本人がやる気になった時の恐ろしさはよくご存知でしょう」って。

北方領土にしても、竹島にしても、尖閣諸島にしても、いつまでグレーにしておくのか知りませんが
そういう曖昧さは、日本国内では普通に通用しても、国際舞台では通用しませんよ。
そろそろしっかり決着した方がいいと思いますね。いやしっかり国際舞台で決着すべきです。
グレーのままだと、結局、政治的に利用されるだけで、建設的な結果は得られません。

中国にしても、韓国にしても、となりの国と陸続きの国ですから、ドンパチは当たり前。
そんな歴史的背景を持っている国と外交するわけですから、弱腰だとつけ込まれるのは必至。
まさか、また神風が吹くと思っているんじゃないでしょうね日本政府は。
いずれにしても、ブッシュじゃないけれど、もっと強い国にならなければなりません。


今日目に付いた記事:
 ・インドとEPA発効=12件目、巨大市場に期待
  こちらも期待があるが、向こうも期待している事が多いでしょう。吉と出るか凶とでるか。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 復興問題、原発問題もいいけれど、外交もしっかりやってもらいたいものだ。