闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

何が真実だ?

2006年11月27日 23時35分50秒 | Weblog
今日は朝から雨、空は私が一年で最も嫌いな色をしている。
寒々として重く圧し掛かり、すべてのやる気を失せさせる色である。
冬にはこのような色で空が覆われる日も多いから
その寒さも相まって、私が最も嫌いな季節である。

自民党は造反組みの復党問題でゴタゴタしていますね、
私としては復党しようがしまいが、どうでも良いのであるが
一番頭に来るのが、その議論の中に国民が不在である事である。
自民党議員も造反議員も選んだのは国民である事を
お偉い議員先生様様は、すっかりお忘れのようである。
その点を国民はもっと怒るべきだと思いますね~。

ゲスの勘ぐりをすれば、何か別の大きな事象から国民の目を覆い隠すために
今回の造反議員の復党問題を仕掛けたのではないかと疑いたくなります。
この間に国会でとっても重要な法案が密かに通過しているのでは?とね。
国民はマスメディアの報道に踊らされず、もっと冷静な目を持つべきでしょう

真偽の程はわかりませんが、アメリカのUFO問題ね。
これも実は別の兵器を開発実験しているのですが
それを隠すために、わざとUFO情報を流して
賛否両論の議論に火をつけて、本題から目をそらせているという噂も。
いや逆に本当にUFOを捕獲しているのですが、
沢山のUFO情報を流して、「最高機密が簡単に流出するのは変だ」
と思わせる戦略かもしれないという人も。

こう見てくると、私達が普段見聞きしている新聞やテレビや
インターネットで流れている報道まで、何処までが真実か疑わしくなる。
ひょっとして既に防衛庁は防衛省になっていて大本営が設立されていて
日本全国の自衛隊基地には、中距離弾道弾が配備されているかも...
ちょっとSF映画の映画の見すぎかなぁ~

うちの会社はソフトウェアの開発の中でも、
画像処理ソフトの作成を得意としています。
その立場からすれば、悪意を持った政府であれば
国民世論の操作など簡単なものです。
マスメディアと組んで、TVなどに流す映像を画像処理して
都合の良いものに変えてしまえばよいのですからね。
まぁマスメディアが政府の圧力に屈すればですが。

そこまで行かなくとも、サブリミナル効果を利用する事で
かなり世論の操作も出来る事でしょう。
以前にこのブログで書きましたが、現在、
古いVHSビデオに録画した映像ソースをDVDに焼く事をやっています。
その中で、どうしても映像を編集しなければならない場合があるのですが、
編集ソフトと1コマ1コマ見ていると、サブリミナル効果までは行きませんが
映画とCMの間に全然別の画像が入っている場合なども見受けられます。
これは多分テレビ局の編集ミスだと思われますが。

そうそう一時期話題になったホラー映画に移りこんだ妙なカット、
有名なのが「サスペリア」、タクシー運転手の頸辺りに映る
悶え苦しむような人の顔!
これもうちに録画があったので、1コマ1コマよく見てみると
どう見てもヤラセで入れた感じです。
その1コマを画像解析すると、周りの映像と顔の映像で
若干濃度の分布が違うんです。
本当に映りこんだのならこのような差は出ないはず

私の結論、この世で信用できるものはない!ということです
目で見ているものでも信用できませんぞ。

P.S. 一昨日、地獄谷野猿公苑の職員の方が米写真展でグランプリを
   とられたので、日頃からライブカメラを見ている関係でメールを
   差し上げたらご本人からご丁寧なお返事を頂きました。
   しかもグランプリ受賞作品のデジタル写真付きで!感激です。


今日目に付いた記事:
 ・美女ロボット遂に登場
  ははは、うちにも「ほしのあき」仕様か「あやや」仕様のロボットが欲しい

今日のステータス:
  朝走ってないのでエンドルフィンが出てないので...

今日のオススメサイト:
 ・京都府京都文化博物館
  現在、「始皇帝と彩色兵馬俑展 ~司馬遷『史記』の世界」をやってます。