竜巻のエネルギーは何ジュール？

北海道・佐呂間町の竜巻はすごかったようですね～
お亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

それにしても自然の猛威はすごいですね、
吹き飛ばされて瓦礫になったプレハブや家屋、横転したトラック、
根元から引きちぎられた電柱、人間は為すすべもなく全く無力です。
あらためて自然の脅威を感じます。

竜巻は一体どのくらいのエネルギーを持っていたのでしょう？
ＴＮＴ火薬に換算すると・・・いやジュールで表すと・・・
と、私の興味はいつもそのような所に行ってしまいます。
以前ツイスターというトルネード関連の映画で
牛が鳴きながら竜巻によって吹き飛ばされるシーンがありましたが
今日のニュース報道を見る限り、それがフィクションでない事がわかりました。

竜巻もそうですが、局所的な自然災害で恐ろしいもう一つのものが
「ダウンバースト」、これも局所的に甚大な被害をもたらします。
今は無理でも何世紀か後には、これらの発生が予測できるようになって
これらのエネルギーを利用することができるようになると思いますが。

ところで竜巻の規模はＦ１～Ｆ６で分類されるそうですが
「Ｆ」というのは藤田スケールの頭文字Ｆらしいのです。
シカゴ大学の藤田教授が提唱されたもので、世界で通用する単位とか。
私の知らない所で、日本人もグローバルな活躍していますね～。
私も人の知らないところで、グローバルな活躍をしたいものです。


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