3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

医学部は信用できないことが判明した その2 クオータ制度を導入せよ!

2018-10-18 10:41:38 | 女性の地位

医学部、私立大学、旧帝大系の医学部は男子率が高い、ということは、それらを卒業した医師はまともに戦わずして優遇されて医学部に入学し、医師になったというものたちである。優遇されてなった男性医師など信用できるはずがない。正々堂々戦え、バカボンクラ息子たちよ。下駄を履かせてもらって医学部に合格して医師になってうれしいか?恥ずかしくないのか?親のコネで入った娘たちも恥ずかしくないのかと思うのである。

その過程では涙をのみ、看護や理学、作業療法士やあるいは工学部などに流れていった普通なら医師として活躍できるはずだった優秀な女性たちが多数いるということである。日本に生まれたことが不幸なのか。
そういう女性たちの可能性をすべて潰して、医師となった男性医師たちを許すことができない。しかも医学部というほとんどが男性医師の塊社会で、まさに男性優位構造のなかの男性優遇入試(女子の縁故も含む)であり、これはまったくもって構造的なもので、犯罪である。法の元の平等に反するではないか!

医学部にクオーター制度を導入するべきである。
50%といかなくても6対4ぐらいの割合にすべきである。無理やりでよい。女性比率を4割まで引き上げよ。バカボンをこれ以上、入学させるな。

患者の50%は女性である。男性の権威主義のもと女性の患者は受診の際に気をつかうことが多い。女性が半分であれば、気が楽である。

ヒューマンな仕事であればあるほど、配慮が必要で、医師の男女比はイーブンにすべきである。それが、21世紀の先進国であるわが国の医師養成でやるべきことである。

クオータ制度を導入すれば、かなり変わると思う。
近所に私立の医学部を出た医師がいる。

上から下までバカボンで風邪を引いても行く気が起きない。誤診がこわくて。
縁故入試で入ったとしか思えず、ほんと許せないんだから。



コメント
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